合格体験記(2023年 都立豊多摩高校:Tくん)

入塾のきっかけ

私は兄の勧めを受け中学1年生の時、学志舎の体験授業に参加させていただきました。その際、塾生が黙々と勉強しているのを見て自分もこのように勉強したいと思い入塾を決意しました。

入塾後の変化

入塾前は高い集中力を持って勉強ができるという環境がなく、家でだらだらしながら勉強をしていました。そのため、自分が学志舎で勉強できるか不安でした。そんな中、周りの塾生が集中して勉強しているのを見ると、自分と同じ学年の人がこんなにも勉強しているのかと気づかされ、自分も頑張ろうという気持ちになれました。特に中学3年生になってから自習スペースを活用し、高い集中力を持って勉強することができました。その結果、2年生の3学期から3年生の1学期で内申を+7上げることができ、最後の模試ではそれまでのC判定からB判定に上げることができました。

先生方のお言葉

3年生の冬の模試では理社の点数が悪くC判定をとってしまい、親や学校の先生からは志望校を下げたほうがいわれました。しかし、「理社はまだ伸びるからいける!」という布施先生からのアツいお言葉を胸に志望校を変えずに頑張ることができました。そして最後の模試では、60点だったところを理科・社会ともに80点まで上げることができました。

私は村岡先生の「自分との約束を守る」という言葉がとても印象に残っています。「自分との約束を守る」とは自分が一度決めたこと、例えば毎日寝る前に速読をするなど小さなことでもいいからそれを続けるということです。このような自分との約束を守り続けたことが、受験当日の大きな自信につながりました。

後輩の皆さんへ

後輩の皆さんに伝えたいことは「学志舎の自習スペースを使わない手はない」ということです。学志舎ほど集中できる環境はありません。周りの塾生に負けないほど「合格してやる!」という気持ちをもって勉強に臨んでください。応援しています。

この記事を書いた人

地元三鷹で育ち、南浦小→三鷹1中→学志舎から初めての「都立西高」合格者となる。担当科目は国数英社理の5科目すべて。学志舎卒塾生として後輩たちに熱い気持ちを伝え、「適切な努力→成功体験→モチベーションup」のポジティブなスパイラルに入ることを大切にしている。随所に「気づき」を散りばめた授業を得意とする。都立トップ校に通った経験を聞くことを楽しみに通う塾生多数。趣味はスポーツ観戦と入試過去問の徹底研究&独自解説の作成。

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