小6受験生!

学志舎 村岡です。

1月の最終日となりました。
都立中受験まであともう少し。
健康的に残りの期間を積み重ねていきましょう。

目次

作文の見直し

各自、多くの作文添削を受けた期間でしたね。
改めて、添削された作文をチェックするなら今です。
・主張のまとめ方
・誤字、言葉遣い(話し言葉と書き言葉)
・主語と述語のねじれ
・間違えがちな漢字
など
先生から赤字をもらっている箇所は自分の癖です。
本番前に、丁寧に見直し、自分の癖を意識しましょう。

過去問のチェック

今こそ自分の答案を見直しておくべきです。
記述する上で、条件(段落や文字数の指定、用語の使用)をふまえているかも大事なポイントです。
問われている内容に対して、正確に解答できているか。
もったいない失点がないか。
最終確認しましょう。

塾長の記事
【都立中入試】最後に確認したい3つのポイント
にもありますが、わずか1問の点数差が大きい試験です。
適性Ⅰでは、条件の見落としがないよう注意深くチェックしながら解くように。

やってきた量が君たちを支えてくれる!

思うようにいかず、時には悔しい思いをしてきた塾生も多いでしょう。
それでも、あきらめずに取り組んできた経験は一生の財産になります。
今までやってきたプリント類を眺めてみてください。
「これだけの量を解いてきた!」と自信を持てるだけの根拠は手元にあるはず。

学志舎の中3生とともに自立学習で集中した日々。
大量にこなしてきた理系の独自プリント。
一年前の半分の時間で書けるようになった作文。
キミたちは気づいていませんが、字もだいぶ大人っぽくなってきました。

あとは心を落ち着かせるために深呼吸。
最後まであきらめるな。

自分を信じて全力を尽くそう!

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この記事を書いた人

大学卒業後、大手広告会社で営業や人事を経験。その後、企業や自治体、大学での講演活動に活躍の幅を広げる。採用の仕事において面接した学生数は1万人超。2017年秋、布施塾長の教育理念に共感し学志舎に参画。以降、小・中学生の文系授業を担当。

都立中学への細やかな作文指導が強み。都立高校の推薦入試においては、塾業界随一の面接経験、集団討論の経験を活かし、毎年、驚異の合格結果を出し続けている。直近7年間では都立推薦入試において133名を合格に導く。

多様な経験をしてきた強みを活かし、日々の学習を通じて社会で活躍できるような視座を子供たちに持たせることが目標。

一生ものの記述力をつけたい小学生。内申アップして一般入試で勝負したい中学生、将来に活きる推薦特訓で合格を勝ち取りたい中学生は、学志舎で待っています!

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