情報をどれだけ捨てることができるのか?

GWはお休み頂き、ありがとうございました。

お陰様で滋賀に帰省し、親と孫が一緒に過ごすことができました。

改めて、皆様にお礼申し上げます。

中間テストを来週に控えている塾生も多い為、

5/10(日)は8:00~19:00オープンとなります。

活用していきましょう。

 

休み中に感じたのですが、スマホやタブレットはやはり便利です。

いろいろな情報を瞬時に収集することができます。

しかし、一方で収集したものがどれだけ頭に残っているか、

さらにどれだけ日常生活や仕事に活用できているかは疑問となるところです。

普段から頭の中をできるだけシンプルにしておきたいと思っていますが、

これだけ情報に溢れ、収集しやすい世の中になると、自分で意識しなければ、

そう簡単にシンプルにしておくことはできません。

もちろん情報収集は大切です。

しかし、同時に情報を捨てることも大切だと思うのです。

もっと言ってしまうと情報に触れないこと、目にしないことも大切なのかもしれません。

本業(仕事や勉強)や趣味に関する情報は捨てる必要はそれほど感じませんが、

それ以外のことは1時間も経てば忘れてしまう情報ばかりのような気がします。

休みでリフレッシュさせて頂いた今。

これまで情報収集しながら、必要としなかった情報については、

積極的に捨てていくという新しい自分にチャレンジしてみたいと思います。

そして本業(目の前の塾生の成長)に必要な情報だけを積極的に集め、

日々カイゼン、カイゼンの毎日を楽しんでいきます。

本当に気持ちのいい季節です。

私はこの5月が大好きです。

何をするにもエネルギーに溢れ、何でもできる、そんな気分になります。

こうした時期は新しいことを始めるチャンスかもしれませんね。

 

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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