水曜5(佐藤先生)
学志舎 佐藤です。
今回は中2理系についての投稿です。
目次
数学
一次関数の単元に入りました。
都立高校共通問題では、一次関数の大問の正答率は50%ほどとなり、合否を分ける単元と言えます。
変化の割合(傾き)、切片など、新しい言葉を習いました。
慣れないうちは、手でグラフを描きながら問題を解いてみましょう。
問題の式をグラフにできることも1つの立派なスキルです。
座標の位置関係、グラフの傾きを視覚的にとらえることで、”y=ax+b”の”a”、”b”が何を指しているか、よりイメージがつきやすくなります。
期末テスト準備、スタート
期末テストの準備期間がスタートしました。
ここで、私の中学生時代の思い出を1つお話します。
私が中学2年生だったのは今から12年前です。学校から「ワークのp〇~□」などとテスト範囲が指定されるわけですが、「この範囲を学年の誰よりも解いた」という自信とともにテスト本番の日を迎えていました。
特別なことをやるのではなく、やれることをとことんやりきる。学志舎の塾生を見ていると、自分の中学生時代を思い出します。
正直に申し上げますと、中2の1学期期末のテストの自分の点数、すべて覚えております。
そのぐらいの執着心で取り組んでおりました。
塾生のみなさんも、できることはやり尽くしてテストに臨もう!!
(ちなみに自分の点数は、国語89、社会96、数学95、理科92、英語97でした。塾長から確認の質問をいただきましたので、こちらでも記載しました。同じクラスにいつも点数を競い合う親友がいまして、合計点が私より8点高く、非常に悔しかった思い出があります。)