親御様メッセージ(2022年 都立西高校:Oくん)
他塾ではなく学志舎を選んだ理由
本人の希望もあり中2の終わりまでは通塾なしで来たのですが、家では下の兄弟もいることで、集中できる環境が保つことが難しく、また受験に関する情報が少ないことへの不安、他の生徒さんの頑張りも見せたく塾の必要性を感じておりました。通塾のしやすさを考え三鷹近辺の塾をホームページなどから検討したのですが、学志舎ではアルバイト講師ではない正社員の講師陣でご担当いただけること、授業料・講習費等が明確に公開されていたこと、日々の塾での様子がブログから感じられ関心を持ちました。その後の体験授業では、大人でも少し緊張するようなピリッとした空気感や生徒さん達の先生への信頼感が感じられたことから入塾させることに決めました。
セミナーに参加した時の感想
オンラインでの開催でしたが、時間の制約がないことと、繰り返し閲覧できるので非常に参考になりました。家庭だけでは入手できない過去何年にもわたる蓄積されたデータにより、本人の志望校について妥当なのか、複数の案を検討することができました。結果として、本人の頑張りにより一番いい戦略をとることができたと考えております。また、今後の大学進学や就職までを見据えた村岡先生のお話から、何を目的に進学するのか、将来自分は何をしたいのか、そのために今何をするのかといった目標に向かってのキャリアプランを考えるきっかけとなり、進学してから次のステージに向かっての新たなモチベーション設定につなげていってほしいと感じております。
子供の受験期の成長ぶり
夏期講習でしょうか。これまでは本人が、その時の成績に満足してどこか油断をしているのではと感じておりましたが、朝から夜まで12時間に近い夏期講習での学習をし出したあたりから、他の生徒さんの頑張りや卒塾生の訪問などの刺激もあるのでしょう、塾に行くことを楽しんでいったように感じます。コロナ禍ということもあり、外出自粛が続いていたため、学校と自宅以外での同世代との生活空間というのは良い刺激になったようです。12月に入り志望校が明確になると、本人の覚悟ややる気スイッチが入り、冬期講習から気が緩みがちな受験前を、布施塾長の檄などからしっかりとタイムマネジメントしての受験対策をこなし、心身共に成長を感じられました。
見守りと親の心境
男親の私としては、本人のやりたいようにやらせる代わりに責任も自分で背負うことを意識させているので、どの学校を選んでも心配はしていませんで、学校説明会などに引率するくらいの見守りというか放任に近かったと思います。年明けからはコロナ感染がないように細心の注意を払い、世間では入試に関する重大事件もある中で無事に志望校受験できるまでは両親ともに緊張しました。受験の細かく話をすると思春期の最中で鬱陶しがられることから、これで良かったと思います。内申点から推薦は回避し、一般受験に絞ったのですが、格段に難しい自校作成試験のため、親でもわからない問題ばかりで、通塾しなければ志望校には多分届かなかったと思います。布施塾長や村岡先生の何年もにわたる教科分析からみた試験対策の立て方などにより、気持ちに余裕を持てたのではと思います。最後に、1年間ではありましたが布施塾長、村岡先生はじめ学志舎の皆様の手厚いご指導、サポートについて重ねてお礼申し上げます。