親御様メッセージ(2022年 都立西高校:Mくん)

息子は中学で部活動と勉強の両方を頑張りたいという希望でしたので、両立をサポートしてくれる塾を探しておりました。家から近く、通う日数が少なかったことや息子がここに通いたいと言ったことが決め手で学志舎に入塾しました。

 

入塾してから気づいた大手塾との違いは、大手塾は学校がテスト期間中も授業が進むところ、学志舎は学校のテスト期間中は授業がお休みで、自主勉強になり学校のテスト勉強に集中できることです。普段は部活動をしている中で定期テストである程度の点数を維持できたのもこの仕組みがあったからだと考えています。また、学志舎は都立受験に必要な内申アップにつながる方法を教えてくれました。先生の話しを聞く姿勢が大事であることや提出物をしっかりすることなどを具体的にアドバイスいただけたので、学校での息子の授業態度は変わっていったと思います。

 

小学校では委員会活動は興味がなく積極的に参加することがなかった息子が、学級委員に立候補するようになった時もビックリしました。これも学志舎卒業生の話しを伺う機会が多く、憧れを感じて挑戦してみようという気持ちになったお陰かと思います。3年生では部活動のキャプテンと学級委員の両方をまかせてもらえるまでとなりました。

 

受験においてはいくつかピンチがありました。内申が40を切ってしまい志望校変更をする必要が出てきた時、模試の結果が振るわなかった時や推薦入試が残念な結果になった時です。そのたびに息子は先生方にアドバイスをいただき、気持ちを切り替えてモチベーションを下げずに勉強を継続することができたのだと思います。

 

中学校に志望校を提出する頃に「親のチカラupセミナー(秋)」がWEBで開催されました。説明内容はこれまでの実績をもとにした資料を分析したものをとてもわかりやすく説明や質問に対するアドバイスをしていただきました。そのことで志望校を子供と話し合い、親としても納得した形で決定することができました。志望校を決定し、内申もなんとか持ち直しましたが、自習室に行くのが遅くなる日が続いていました。布施先生からは塾で必死にやっているので家では見守ってくださいと言われてはいたものの、私は息子をただ見守ることが難しく、多少口うるさくなっていたのは反省点です。そんな時は、学志舎から発信されたブログをチェックし息子とも情報を共有するようにしました。「勉強しなくてよいの?」ではなく、「〇〇先輩はこんな風にやっているから、やってみたら。」と言うようにしていました。

 

最終的にいくつかのピンチを乗り越え志望校に合格することができました。この時ばかりは子供よりも喜んでしまったように思います。受験を通して学志舎で様々な経験ができたことで勉強面だけでなく精神面でも大きく成長できたのではないかと考えています。最後になりますが、学志舎の先生方、忙しい中来てくださった先輩方、切磋琢磨しながら一緒に勉強してくれた同級生の皆さん。本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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