親御様メッセージ(2022年 都立駒場高校:Iくん)

中3の春季講習より入塾し、学志舎では1年間お世話になりました。入塾のきっかけは、以前お友達から学志舎を聞き、印象に残っていたのでホームページを見てみました。都立受験なら学志舎、授業料が明確である、自宅から近い、そして「合格体験記」の数々を読んで入塾を決めました。

夏季講習、冬季講習では、毎日お弁当を持って朝から夜まで学習し、長期の休みも生活リズムを崩すことなく、学習に取り組むことが出来たことが良かったです。親としても、こんなに長い時間どんな学習をしているのか不思議でした。自立学習することが訓練され、自宅でも自然に学習することが身についたと実感しています。コロナ禍の中、学校説明会に参加するのにオンライン予約で申し込みしなければならず、あっと言う間に人数定員になってしまい、どこも予約が取れず焦っていました。そのような中でも、塾には卒塾生の先輩方が学校の様子を話しに来てくれたので大変助かりました。

10月末に駒場高等学校の説明会が抽選で当選し、行ってみる?と息子に尋ねてみたら行こうかな…と、いうことで参加しました。この時、部活の見学もできて水泳部を見た時、息子の中でなんとなく目指したい学校が見つかったように思えました。そこから、2学期の定期テスト勉強に力が入り内申がUP。その結果、息子は駒場高校に挑もうという考えになりました。

2回目の親のチカラUPセミナーの配信では、塾長から「受験当日まで伸びるのが中3生の特徴です。残りの期間、目標を高く持ち、悔いのない日々を過ごしていきましょう!」とメールを頂いたことが印象に残っています。


受験が終わって帰ってきた息子に「どうだった?」と聞いてみると、苦手だった英語の長文が最後まで読めるようになったと聞いて、前日まで黙々と過去問に取り組んできた息子の姿と塾長の言葉が蘇ってきました。

最後の面談では、村岡先生から大学のお話しもして下さり、「高校と同じように色んな大学も早くから見学するといいよ、まずは、同じ駅の東大から。東大を先に見たら他の大学は怖くない」と笑顔で話して下さり、息子も高校生活を有意義に勉学に励もうという気持ちになっていました。布施塾長、村岡先生、ご指導ありがとうございました。

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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