【都立武蔵中・高】授業公開に参加してきました!(2024年)

学志舎 佐藤です。

11/20(水)9:00~11:25、都立武蔵中・高の授業公開に参加してきました。

現在、都立武蔵には、「高3生(1名)、高2生(1名)、高1生(1名)、中3生(3名)、中2生(4名)、中1生(7名)」計17名の学志舎卒塾生が通っています。

目次

卒塾生からのメール

先日11/17(日)の小6特別講座の際、現2年生の卒塾生2名が駅前校に来塾してくれました。]

自主的に作成してもらった資料を展開しながらの熱いメッセージ、感謝しかありません。

【卒塾生が準備してくれた資料】
受験期のノートの写真も掲載。
後輩たちの大切な御守りとなりました!

武蔵中での生活(学業、部活、友人、行事)、合格のために取り組むべきこと、受験期を通しての過ごし方、入試本番のアドバイスなど、盛り沢山の内容でした。

特に「受験期は過去問を5周以上取り組んだ」という圧倒的な演習量はさすがでした。

さらに遅れての参加となった塾生にも、個別アドバイスによる親身な対応。頼もしいお姉さんに成長されていました。本当にありがとうございました!

個別アドバイスの様子

後日、卒塾生から感想メールを頂きました。

こんばんは、◆◆です。

本日はお忙しい中、お時間をとって頂きありがとうございました!!

久しぶりに学志舎に足を踏み入れると、自分の通塾時のことが昨日のことのように思い出されました。学志舎の静かで凛とした空気が懐かしかったです。

今回の訪問に際して、私としても、勉強法を振り返り、人に向けて話をする良い機会になり、実りのある時間になりました。武蔵での生活についての情報や受験に関するアドバイスが、塾生のみなさんの参考になったら嬉しいです!また、頑張るみなさんに感化され、私自身の活力のきっかけにもなりました。


本日は、石原先生、佐藤先生とお会いすることができ本当に嬉しかったです。
必要な時にいつでも飛んで行きますので、またご挨拶に行かせてください!!

11/20(水)から11/22(金)まで授業公開もありますので、来ていただけると幸いです!

これから受験に向けて忙しくなってくると思います。季節の変わり目で、体調も崩しやすい時期ですので、先生方、塾生のみなさま、お身体をお大事になさってください。
また会える日を楽しみに、私も頑張っていきます!
本日は本当にありがとうございました!!

気持ちのこもった丁寧なメール、ありがたく思います。

2年前、合格に向けて一心不乱に学習に励んでいた彼女が、今では卒塾生となり、後輩たちに自分の経験をバトンとしてつないでいます。その姿は本当に素晴らしいと感じました。

また、メール中の「頑張るみなさんに感化され」の部分に、学志舎ならではの風土を改めて感じた次第です。

他者にエネルギーを与えているようで、塾生の頑張りからこちらもエネルギーをもらっている。このエネルギーのやり取りこそが、学志舎が持つ場の力であることは間違いありません。

授業公開

開始時刻の9:00から終了時刻の11:25まで、全方位的に授業を見学させて頂きました。

凛とした空気感の中で進む授業からは、生徒たちの集中力の高さを感じます。

各教室を回る中で、計11名の卒塾生と会い、授業に臨む姿を見ることができました。

授業内で積極的に発言するKくん、体育祭実行委員長を務めるSさん、学年内で秀才と話題になっているFさんなど、頼もしい塾生の様子を知れて心から嬉しく思います。

2時間半を通して、卒塾生たちからたくさんのエネルギーを頂きました。

文化祭や学校説明会など、卒塾生のいる場に赴くたびに強く思うことは、「頑張っているみんなに恥じないように、一生懸命生きなければならない」ということです。

小6理系担当として、多くの塾生が都立中に合格できるよう、1回1回の授業に全力を尽くしてまいります。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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