親御様メッセージ(2021年 都立駒場高校2)※推薦合格
都立駒場高校(Y様) ※推薦合格
模試「D判定」が「S判定」に。内申点は34から41までUP
この度、息子は第1志望の都立駒場高校(普通科)に推薦入試で合格をいただくことができました。息子は小学校の時からサッカーに力を入れており、中学ではクラブチームでほぼ毎日のようにサッカーに打ち込んできました。そのため、自宅での勉強時間を確保することが非常に難しく、1年時の内申は31、2年時は34ほどでした。母としては、高校年代でもサッカーを通じて様々な経験を積んでほしいとの思いから、進路先としてサッカー部の強豪校を視野に入れて全国的に調べたりしていました。その際、サッカープレーヤーとしてだけでなく、人として生徒を大事にしてくれる学校を選びたいとの思いを強く持っていました。そのような中で、都立駒場高校が候補として浮上し、息子も駒場高校の名前を背負ってプレーしたいという思いを強くしていきました。学志舎の門戸を叩いたのは中2の終わりだったと思います。それ以降、中3の公式戦が終わる秋頃までは、勉強に比重を移しながらもサッカーを続け、公式戦終了後、受験勉強に集中する生活に入りました。中3の7月以降、毎月の模試を受け、最初は「D判定」でしたが、年末には「S判定」まで上げることができました。また、内申点を41まで引き上げることができました。
日に日に成長する息子の姿を目の当たりにし、親としてありがたい気持ちでいっぱいでした
学志舎に入りたての頃は、早いペースの授業についていくことに苦戦したようですが、塾から家に戻ると、いつも布施塾長や村岡先生の名言を楽しそうに話してくれていました。学志舎では仲間にも恵まれ、とても良い刺激を受けていました。日に日に成長する息子の姿を目の当たりにし、親としてありがたい気持ちでいっぱいでした。都立の推薦入試は、お子さんによって向き不向きがあると聞いていましたし、受かるのは至難の技だとも聞いていましたが、推薦入試に向けた指導を学志舎で受けられること自体が息子にとって必ず将来の糧になると考え、受かるチャンスを広げる意味でも推薦入試にチャレンジすることにしました。これまで息子が必死に頑張ってきたサッカーのことや、学校行事等での活躍など、本人にとって棚卸しができると同時に、それを第三者に伝える技術を身につけること、さらには、将来どんな道を歩みたいのか、真剣に考えるきっかけとして、大切だと思いました。推薦入試の対策として、学志舎で自己PRシートの指導や面接指導を受けることができ、息子としては、不安な中でも少しずつ自信を身につけられたのではないかと思います。合格をいただけたときは、これまで本当に頑張り、不安と戦ってきた分、息子は安堵の思いで気持ちが溢れ出していました。布施塾長、村岡先生、そして塾生の皆様のおかげで、息子はひと回りもふた回りも大きく成長できました。学志舎には感謝の言葉しかありません。短い期間でしたが、ご指導いただけたことに心より感謝申し上げます。