金曜3-中1(村岡先生)

学志舎 村岡です。

今回は中1文系についてです。

今週より動画をアップしております。

親のチカラupセミナー(2022年・春)

私から中1生の目標についてお話させて頂きました。ぜひ動画もご活用ください。
英語については、授業内容に加え、英検についても触れています。
親子で視聴されることをお勧めします。

目次

英単語テスト

難しい単語が入ってきて、満点をとれる子が減ってきました。
今が勝負どころです。
「‘小’とつくテストは満点が当たり前」という名言を残された卒塾生がいます。
(彼女は国立高校に進学されました)

学志舎塾生として満点にこだわってください。

暗記で大事なのは、
・声に出して、実際に書いてみること
・隠して、自分にテストしてみること
・時間をあけて、しつこく何度も確認すること
です。

教材として渡している英単語ドリルは、中2・中3の英作文でも使う重要な単語が含まれます。
よって正しいスペリング(綴り)で書けることも大事です。
セミナーの動画でも言いましたが、学年に関係なく先取りOKなのが単語です。
どんどん進めていきましょう。

社会は調べる癖をつけよう!

都立高校の入試で扱われるテーマや用語を中心に触れていきます。
細かい情報を含むテキストを使用しています。学校で習った範囲の復習にも活用しましょう。
また、社会という教科は「興味を持ってなんぼ」です。
例えば、世界遺産の名前が出てきたら、画像をインターネットで検索してみるなどして、視覚的に情報に触れるようにしてみてください。
調べる癖を今のうちからつけましょう!
(大人になったときに大きな差になりますよ)

国語(読解と漢字)

全国の高校の入試問題で演習を行っていきます。
日本語を使って生活している皆さんにとっては、努力しなくてもゼロ点はない教科ですが、
一方で問題の解き方や読解方法を理解していないと、感覚的に答えてしまい点数が伸びない教科でもあります。
授業で演習した文章については「解答根拠に線が引ける」ように見直してみましょう。

また中1生の動画で触れましたが、得点力に差が生まれるのが漢字です。
都立高校の入試において毎年必ず出題されるわけですから、各自少しずつ取り組むようにしましょう。

新しい学校、新しい出会いや挑戦があり、ワクワクと緊張が入り混じりつつも忙しく時が過ぎ去っていくのが中1という学年です。
学志舎講師一同、充実した日々を過ごされることを応援しています!

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この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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