「課題設定力>課題解決力」と「実技内申upのための3つの秘訣」

6/11(木)15:30オープン

 

先日、前職リクルートの元上司とご飯を食べる機会がありました。
人事部長を経験された方でもありますが、印象に残った言葉の一つに、
「課題解決力にフォーカスされがちだけれども、その前に課題を抽出し、
目標を設定する能力が非常に大切。」というものがありました。
まさしく、その通りだと思います。

現状の課題をいかに正しく認識できるか?
そして自分にとって適切な目標が設定できるか?
このフェーズが人の成長にとって非常に大切だということです。

課題解決は周りの知恵や環境の力で何とかやっていけるものです。
それよりもまずは正しい現状認識、成長につながる目標設定。
そこです。

中学生に置き換えると、前回のテストの振り返りにより、
正しい現状認識、課題設定ができているか?
強く意識していきましょう。
まずはそこから始めていきましょう。

 

 

中2授業では実技科目の内申5を取っている子にその秘訣を皆の前で共有してもらいました。
素晴らしいノウハウはどんどん共有していきます。
「実技内申upのための3つの秘訣」
黒板に挙げて説明しましたが、まずはそのうちの1つから実行していきましょう。
美容師、飲食の仕事を即興で例に挙げて説明しましたが、自分が普段感じている良いサービスとは何か?
そのことを考えれば、先生に対して取るべき正しい態度もおのずと分かってきます。

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この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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