「課題設定力>課題解決力」と「実技内申upのための3つの秘訣」
6/11(木)15:30オープン
先日、前職リクルートの元上司とご飯を食べる機会がありました。
人事部長を経験された方でもありますが、印象に残った言葉の一つに、
「課題解決力にフォーカスされがちだけれども、その前に課題を抽出し、
目標を設定する能力が非常に大切。」というものがありました。
まさしく、その通りだと思います。
現状の課題をいかに正しく認識できるか?
そして自分にとって適切な目標が設定できるか?
このフェーズが人の成長にとって非常に大切だということです。
課題解決は周りの知恵や環境の力で何とかやっていけるものです。
それよりもまずは正しい現状認識、成長につながる目標設定。
そこです。
中学生に置き換えると、前回のテストの振り返りにより、
正しい現状認識、課題設定ができているか?
強く意識していきましょう。
まずはそこから始めていきましょう。
中2授業では実技科目の内申5を取っている子にその秘訣を皆の前で共有してもらいました。
素晴らしいノウハウはどんどん共有していきます。
「実技内申upのための3つの秘訣」
黒板に挙げて説明しましたが、まずはそのうちの1つから実行していきましょう。
美容師、飲食の仕事を即興で例に挙げて説明しましたが、自分が普段感じている良いサービスとは何か?
そのことを考えれば、先生に対して取るべき正しい態度もおのずと分かってきます。
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