【小6】都立中入試まであと1週間

1週間後には都立中入試です。いよいよ正念場です。

ここからは「1点でも多く取る!」という気力もさらに大事になってきます。

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得点力は試験中も伸びる

適性検査は1問の配点が大きいため、会話文中の「ヒント」に気付き、問いに正対した記述を書ければ一気に点数が伸びます。

計算力、読解力といった基礎がしっかりしている学志舎の塾生であれば本番中も得点力は伸びます。

まだ1週間あります。

過去問の解説プリントのチェック箇所と模範解答例の対応を粘り強く考え続けわかったと思ったら手を動かして解いてみる。

これを繰り返して下さい。

不安な時、どうする?

・今までの努力を思い出す。

例えば、100枚以上の作文を書いてきた!「15年分×複数の学校」の理系の過去問を解いてきた!

・不安だからこそ、目の前の問題を解く。

焦りから、勉強が進まないように感じる日もあると思います。

しかし、問題文の意味がわかるようになったなど小さな成長があるはずです。

良かった部分にも目を向けて、ポジティブな気持ちで眠るようにしましょう。

 

理系、最後の授業の様子

駅前校は1/25、1/26で理系の授業は最後となりました。

45分間、素晴らしい集中力で手を動かしている様子を見て、改めてこの1年間での成長を感じました。

配布した手紙をよく読んで、「前日と当日の過ごし方」をイメージして下さい。

あと1週間!みんなで走りきりましょう!

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この記事を書いた人

(ラ・サール高校→慶応義塾大学(理工学部)→慶応義塾大学大学院→東大大学院→大手進学塾→学志舎)大学入学時より家庭教師、個別指導塾等のアルバイトを始め、指導歴は20年を超える。難関私立中・難関大学への豊富な指導実績に加え、日本の最高学府で学んだ経験を小中学生の指導に落とし込む。パターンやテクニックの丸暗記に頼らない、本質をつかみ、体系的に解法を掘り下げていく授業が魅力。特に「自分の頭で考える」ことを求められる都立中の適性検査問題を得意とし、一見難解に見える理系問題も易しく解きほぐし、子どもたちの知的好奇心と思考力を高めていくプロフェッショナル。物腰が柔らかく、温かい人柄で塾生と親御さまから圧倒的支持を得ている理系担当責任者。

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