【都立武蔵中・高】学校説明会に行ってきました!(2023年)

石原です。

6/21に村岡先生と私で武蔵中の説明会に行ってきました。

武蔵境駅から通学路を歩いたのですが、商店街を通り抜け、畑や公園などの多くの緑に囲まれた道を通り、非常にいい立地だなと改めて感じました。

武蔵生ではありませんが、一列で歩きました。

目次

説明会の様子

最初に南校長先生より、武蔵中の教育方針についてお話をいただきました。

続いて、学習進路部主任の先生より今春の大学入試の結果をお話いただき、最後に指導教諭の先生より地球学と適性検査についてのお話をいただきました。

詳細は書けませんので、私の感想になりますが、「深く学ぶこと、学ぶことを楽しむこと」を大切にされているようでした。

その上で生徒一人一人に丁寧に進路指導を行っていらっしゃいました。

結果として武蔵中は今後も、特に「現役で」「国公立大学を」目指す生徒達にとってますます魅力を増していくように感じました。

学校見学会

7/15、7/16の学校見学会はスペシャルなものになるそうです。

7/3の9時より申請可能です。

学校説明会・授業公開等 | 東京都立武蔵高等学校・附属中学校 (metro.ed.jp)

(可能なら私も子供も連れて参加したいくらいです。)

地球学

間違いなく武蔵の最大の魅力の一つです。

「武蔵に入学する子はきちんと勉強してきた。あとは実際の経験が足りない。」とのことでした。

中1で武蔵野の文化、歴史、自然を知り、中2、中3で日本全体に視野を広げ、高1からは世界に目を向ける、素晴らしい学びの機会だと感じました。

「武蔵の適性検査は地球学を学べる生徒を選別するためのもの」とのお言葉が非常に印象的でした。

その他

中1から高2までの授業を見学させていただきましたが、武蔵生となった卒塾生が頑張って授業を受けている姿を見ることができて大変嬉しかったです。

また、説明会後に地球学と適性検査の説明を担当された先生と直接お話をさせていただきました。

武蔵の先生方、本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(ラ・サール高校→慶応義塾大学(理工学部)→慶応義塾大学大学院→東大大学院→大手進学塾→学志舎)大学入学時より家庭教師、個別指導塾等のアルバイトを始め、指導歴は20年を超える。難関私立中・難関大学への豊富な指導実績に加え、日本の最高学府で学んだ経験を小中学生の指導に落とし込む。パターンやテクニックの丸暗記に頼らない、本質をつかみ、体系的に解法を掘り下げていく授業が魅力。特に「自分の頭で考える」ことを求められる都立中の適性検査問題を得意とし、一見難解に見える理系問題も易しく解きほぐし、子どもたちの知的好奇心と思考力を高めていくプロフェッショナル。物腰が柔らかく、温かい人柄で塾生と親御さまから圧倒的支持を得ている理系担当責任者。

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