【中2】塾内アンケート

画像は6/2(日)親のチカラupセミナーのもの

学志舎 佐藤です。

先日の小5生に続き、中2の授業内でも学志舎について「匿名アンケート」を実施しました。頂いた声をふまえ、より良い授業を展開していけるように努める所存です。

目次

学志舎に入塾を決めた理由は?

1位 周りの人(親、兄弟、友人など)に勧められた
2位 テストの点数upや内申upへの期待
3位 通塾日(2日)が自分に適していると感じた
4位 学志舎でなら頑張れる気がした
5位 高い合格実績
6位 定期テスト準備ができる
7位 家からの距離が近い
8位 学志舎に通う塾生(先輩、同級生)に魅力を感じた
9位 体験時の先生に魅力を感じた
10位 体験授業が分かりやすかった

佐藤先生コメント

「周りの人(親、兄弟、友人など)に勧められた」が堂々の1位となりました。

学志舎は、兄弟姉妹で通塾されているご家族がたいへん多い塾になります。目の前の塾生が希望する目標に向けて全力でサポートを続けた結果として、周囲の人に勧めて頂けているのであれば、この上なく嬉しい限りです。

今後も塾生やご家庭の方に勧めたいと思っていただけるように精進していきたいと思います。

「テストの点数upや内申upへの期待」が2位にランクインしました。

学志舎では、自分自身と向き合う塾生同士がお互いに刺激を与え合っています。それが成績upにつながる最善の方法であると信じ、そのための環境整備に努めてまいりました。1人だと難しくても、同じように自分と向き合う同級生の存在に刺激されると人は未知数の力を発揮できるということを、我々は確信しております。その空気感は周りに伝播するため、体験にいらした際に「学志舎でなら頑張れる!」と感じていただけていると思っております。

卒塾生の合格体験記や親御様メッセージにおいて、「一心不乱に目の前の課題に取り組む生徒の姿に圧倒された」という内容は必ずと言っていいほどよく目にします。学志舎ならではのこの空気感を、今後も大切に守っていきます。

また、週2日の通塾が3位となりました。

週2日の通塾は一見少ないように思われるかもしれませんが、学校の勉強、提出物、部活、習い事との両立のためには、この通塾日数がベストだと我々は考えています。そのため、塾では密度の濃い授業を展開し、他の習い事や部活動にも全力で取り組んでほしいと思っております。

やはり、限られた時間を集中してやりきることが極めて重要です。結果として、「端的でわかりやすい授業」を行う必要があり、その点も評価していただけたということではないかと考えます。この好循環を今後も続けていけるように努力いたします。

実際に入塾してみて魅力に感じていることは?

1位 授業の分かりやすさ
2位 定期テスト準備
3位 先生
4位 通塾日(2日)
5位 テストの点数upや内申up
6位 授業スピード
7位 通塾時間の短さ
8位 学志舎に通っている塾生

佐藤先生コメント

小5アンケートの結果と同じく、「授業の分かりやすさ」が1位となりました。

日々心掛けていることがこのように評価されることは、大変うれしく思います。どの授業でも、全力でやりきるのは大前提として、それでも自分の指導に満足いくことは決してありません。毎回、「この説明は冗長だった」、「この例は適切ではなかった」など、反省点が見つかります。貪欲に改善を重ねていく姿勢を大切にしていきたいです。

「定期テスト準備」が2位にランクインしました。

学志舎では、学校の定期テスト期間(2~3週間)、塾の授業をストップして各自の課題に取り組んでもらいます。学力が最も向上するタイミングは、実は授業を受けている時間ではなく、自立学習の時間です。私語一つない静かな環境で、自分の心と対話しながら必死に手を動かし続けることは、知識を定着させ、思考力を高める上で最も有効であると我々は考えています。

さらに、教室内には、そのように自分と向き合う塾生がたくさんおり、「無言の切磋琢磨」が起きています。もちろん、不明点は先生に質問することも可能です。私自身、学生時代にこの環境でテスト勉強をしてみたかったとよく思います。塾生が充実したテスト準備期間を過ごせるよう、環境整備に努めてまいります。

最後に、「先生」という項目が3位にランクインしたことについて、講師冥利に尽きる思いです。

塾というリアルな「場」に足を運んでもらっている以上「講師の求心力」は極めて重要です。学校を終え、一定の疲労を抱えた状態で通塾する塾生に「この先生の話は聞く価値がある」と思ってもらえる授業を常に展開しなければなりません。目の前の先生の本気かどうかはすぐ塾生に伝わります。自分は塾生の前に堂々と立てているのか、常に自問自答し続けながら、今後も講師として走り続けます。

学志舎のおすすめポイントは?

1位 授業がわかりやすい
2位 集中できる、集中力がつく
3位 テスト準備期間がある
4位 塾生同士で切磋琢磨できる
5位 静か、私語がない
6位 学校の先取りができる
7位 先生の雑談が面白い
8位 授業スピードが適度に早い
9位 週2日の授業が負担にならない
10位 授業が楽しい

山田先生コメント

授業内容や集中できる環境について多くの回答がありました。

1人で集中することが難しくても、学志舎に来て他の塾生と取り組むことで相乗効果が発生し、有意義な時間にすることができるのではないでしょうか。学志舎の授業では、問題が解き終わった時に「終わりました」と声をかけてもらいます。周囲の塾生の「終わりました」から、自分のスピード感を把握することができ、切磋琢磨に繋がります。

私自身も塾生時代に「終わりました」を誰よりも早く言うことを目標に目の前の問題に取り組んでいました。そのことによって演習スピードが上がったほか、早く解き終わった時も、さらに早い解法はないか探すクセがつきました。今後も各塾生が自己ベスト更新を目指して取り組めるような環境を整えていきます。

多くの人が「定期テスト準備」をおすすめしたい理由に挙げてくれました。

学志舎では、定期テスト前の2週間は通常授業をストップし、定期テスト準備に充てています。学校のワークを解いて疑問点があれば、その場で先生に質問して解消することができます。学志舎に転塾し、「都立自校作成校」に合格する塾生の多くが前の塾にはなかったテスト準備期間を上手く活用しています。

学志舎では、テスト準備期間は試験対策に集中することで内申upに繋がり、都立高校受験における志望校の選択肢が広がると考えています。高内申を獲得できれば、推薦合格もぐっと近づいてきます。中2の間に、試験勉強に集中してテストの点数・内申が上がったという成功体験をすることで自信を深めてもらいたいです。

このように、学志舎では塾生の希望する進路の実現を第一に考えています。

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この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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