合格体験記(2023年 都立武蔵中:Fさん)

入塾のきっかけ

初めて学志舎に行ったときに先輩方が集中して問題を解いている姿に圧倒されました。ここに入ったら自分も同じようにできるようになるかもしれないと思ったのが入塾のキッカケです。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は、学校のテストは90点~100点が取れていましたが、勉強自体は嫌々取り組んでいました。

入塾後は、難しい問題が解けた時の楽しさを感じる時間が増えたように思います。学校の勉強が簡単に思えただけでなく、何でそうなるのか以前よりも深く物事を考えるようになりました

落ち込んだ時とその回復法

無理に頑張ろうとせず息抜きを適度に入れることで気分の落ち込みをリセットすることです。気持ちを切り替えることを意識的に行うことで自然にやる気が出るようになりました。

忘れられない言葉

公中検で成績が下がったときに弱気になりましたが、村岡先生が「僕は君が合格できると信じているからね。」と声を掛けて下さりました。成績が悪かったことよりも先生の言葉が強く残り、次の試験に向けて頑張ろうという気持ちになりました。

勉強以外に教わったこと

学志舎では単に点数を取ることだけでなく、礼儀や学ぶ大切さ、できる楽しさを教わりました。最初は布施塾長の迫力に圧倒されて緊張していましたが、入試直前には作文の直しをしていただきましたその場で添削して下さったのですが、その早さに驚きました。うまく書けた時は「合格」と書いてもらえたことがとても嬉しかったです。

後輩に一言アドバイス

難しく考えすぎないでリラックスして受験と向き合ってみてください。頑張って!

この記事を書いた人

地元三鷹で育ち、南浦小→三鷹1中→学志舎から初めての「都立西高」合格者となる。担当科目は国数英社理の5科目すべて。学志舎卒塾生として後輩たちに熱い気持ちを伝え、「適切な努力→成功体験→モチベーションup」のポジティブなスパイラルに入ることを大切にしている。随所に「気づき」を散りばめた授業を得意とする。都立トップ校に通った経験を聞くことを楽しみに通う塾生多数。趣味はスポーツ観戦と入試過去問の徹底研究&独自解説の作成。

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