水曜1(佐藤先生)

こんにちは!水曜日のブログ更新担当の佐藤です。

私からは、小5と中2の理系に関して、授業中の様子や感じたことを発信していきます。

目次

小5

授業の様子や、学習に取り組む上で注意してほしいポイントについて発信していく予定です。

小5の理系科目は、都立中入試のみならず、実生活においても重要となる単元を多く含んでいます。確実に知識を積み上げていくことが大切です。

算数に関しては、割合・平均・グラフ読み取りなどはデータ分析における基礎的な考え方ですよね。
理科に関しては、結果を飲み込むだけでなく、「なぜこうなるのだろう」と過程を理解しようとすることで思考力が身に付きます。

授業内ではオリジナルのプリントも扱い、計算力や思考力を鍛えていきます。
その時解けたかどうか以上に、その後の反復学習が大切となります。1年間頑張っていきましょう!

中2

学校生活に慣れてきた一方で、ついこの間まではいなかった後輩ができて、新鮮な気持ちで新学年のスタートを切っているのではないでしょうか。

部活動や行事については、是非とも大いに楽しんでほしいと思います。私自身、軟式テニス部での活動や季節ごとの行事は全力で楽しみました。

ただ、学習内容は当然難化していきます。受験は遠い先の話のように感じるかもしれませんが、日々学習することは受験またその後の人生に確実につながっていきます。
たとえば、一次関数を習得せずに、中3の二次関数を解くことはできませんよね。

「中だるみ」と言われやすい学年だからこそ、1つ1つの単元をその都度ものにしていくことで周りと差がつきます学校や塾での時間を大切にしましょう!

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この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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