都立中入試まで4週間

都立中入試まで4週間を切りました。

勉強に使える時間は実質3週間半程度でしょうか。

間違いなく人生の中で最も濃い4週間の一つになります。

そして、「あのときがんばれた」という自信になるはずです。

1/5(駅前)、1/6(本校)に最後の過去問演習を行いましたが、45分を大切に使えていました。

非常に難しい年度の問題でしたが、全く折れずにタイマーがなるまで問題に向きあっている姿に、

約10カ月前とは比べ物にならない大きな成長を感じました。

このまま最後までがんばりましょう!

さて、1/7, 1/8は2日間にもわたって山手線が止まるという日でした。

53万人に影響が出たそうです。

街や鉄道の変遷は入試問題の題材としても度々取り上げられます。

特に2022年は日本の鉄道が開通して150周年の年でした。

鉄道の高架化によるメリット、デメリットなどは資料問題の題材になってもいいかもしれませんね。

石原

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この記事を書いた人

(ラ・サール高校→慶応義塾大学(理工学部)→慶応義塾大学大学院→東大大学院→大手進学塾→学志舎)大学入学時より家庭教師、個別指導塾等のアルバイトを始め、指導歴は20年を超える。難関私立中・難関大学への豊富な指導実績に加え、日本の最高学府で学んだ経験を小中学生の指導に落とし込む。パターンやテクニックの丸暗記に頼らない、本質をつかみ、体系的に解法を掘り下げていく授業が魅力。特に「自分の頭で考える」ことを求められる都立中の適性検査問題を得意とし、一見難解に見える理系問題も易しく解きほぐし、子どもたちの知的好奇心と思考力を高めていくプロフェッショナル。物腰が柔らかく、温かい人柄で塾生と親御さまから圧倒的支持を得ている理系担当責任者。

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