金曜5-中1(村岡先生)

学志舎 村岡です。

早くも学志舎講師ブログ、私の回は5回目となりました。
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活用してください。
※例えば、金曜とキーワードを入れて検索すると私の記事が出てくるはずです

目次

 英語

春期講習から単元を進めてきましたので、いったん立ち止まりじっくりと復習するべき時期になります。
各自、学志舎のメインの教材やテキストを総復習しましょう。

英単語も今までの範囲を見直すようにしてください。

・発音の確認(テスト範囲を一通り確認する)
・英語→日本語(意味を理解)
・日本語→英語(綴りに注意)
・答えを「かくして」「発音して」「書いて」覚えましょう。

今後、英作文でも使うのが基本となるこれらの単語です。
眺めて意味を知るだけではもったいない!すべて書けるようにしましょう。

 「ながら学習」について

「何かをしながら学習すること」ですね。
ついついやってしまいがちですが、メリットは一つもありません。
掃除や洗濯などの毎日の家事や筋トレなどの反復運動では、~しながらテンション高く活動することもできますが、
学習においては「ただの雑音」となってしまいます。
(図書館や自習室で音楽がガンガンかかっているところは無いですよね?)

・TVを見ながら
・音楽をかけながら
・スマホやタブレットを時々見ながら
・家族や友人と話しながら
ではなく、メリハリをつけて取り組みましょう。

ながら学習は「自分の勉強量を勘違いしてしまう」という意味でもよくありません。
たくさん机に向かっていたとしても集中していた時間は20分程度だったということもあり得ます。

忙しい中1生の時間は限られています。

「何時までにやるぞ」と宣言してから集中して課題を完了し、

残りの時間を自由に使いましょう。
また、スマホやタブレットで調べものをしたいのであればテキストに付箋を貼るなどして印を残しておき、
後でまとめて調べる方法がオススメです。
ぜひ実践してみてください。

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この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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