【小6】模試の振り返り(10月受験)
石原です。
都立中入試まで残り90日を切りました。
今週の授業(本校は先週)では10月の模試の振り返りを行いました。
「できるはずの」問題が「取れて」いたら、何点upするのか。
問題をどのように読んでいけばヒントを拾えるようになるのか。
合格の道筋が朧気ながら見えてきたのではないでしょうか。
逆に、主語・述語の捻じれや誤字・脱字による失点がどれほど痛いのか。
条件に線を引いたり、丸で囲んだりしないことによる「ミス」がどれほど致命的なのか。
様々なことがより現実味を帯びて感じられてきたのではないでしょうか。
模試の結果や、その解説授業を受けてさらに意欲的になった生徒が多いように感じています。
村岡先生に提出される作文の直しの束がとんでもない厚さになっています。
理系の直しも、より客観的に自己採点できるようになってきています。
毎年、過去問演習を繰り返していくと齢11か12の子供たちが急激に成長していきます。
非常に頼もしいです。
さて、まだ80日以上もあります。
生徒も先生も、やるべきことを一つずつやり切り自信を持って本番をむかえましょう。