【都立武蔵野北高校】学校説明会に行ってきました!(2024年)

学志舎 石原です。

6/20(木)、武蔵野北高校の説明会に行ってきました。

入試当日の朝に校門まで行ったことや、学校の前を通ったことは何度かあったのですが、今回初めて中に入ることができました。

現在、武蔵野北高校には「高3生(3名)、高2生(9名)、高1生(4名)」計16名の学志舎卒塾生が通っています。

授業見学において、数名の卒塾生の姿を見ることができました。

(休み時間にはわざわざ声をかけにきてくれてありがとう!)

目次

武蔵野北高校の特色

6割が国公立志望

校長先生が「堅実な生徒が多い」と仰っていました。

進路ガイダンスや面談の回数が多く、生徒が学習への意欲を維持するための手厚いサポートがあります。

中でも「数学をあきらめさせない」が一つのキーワードだそうです。

廊下には小テストがセットしてあり、学生は自由にそれを取って勉強し、提出できるようでした。各単元をしっかり身につけるさせるための取り組みだと思います。その結果、入学後も真面目に努力を重ね、国公立大学を受験する生徒が6割とのことでした。

【進路状況】

進路状況|東京都立武蔵野北高等学校 (metro.ed.jp)

自習室

1階には約80名収容可能な自習室があり、平日は19時まで使えるそうです。

18時まで部活をした後に1時間勉強をして帰る生徒も多いのだとか。

また、土曜、日曜も8時30分から17時まで使用可能で、自立的な生徒のバックアップ体制は抜群と感じました。

この自習室以外にも机が並べてあり、自習スペースとして用意されています。「〇〇大学に合格した〇〇先輩が使っていた席」を積極的に使おうという文化が受け継がれており、学校全体に「自立を促そうとする雰囲気」が息づいているそうです。

自習スペース
先輩からのメッセージも

コツコツと努力する生徒、充実した自習環境など学志舎の卒塾生と親和性が高いと思います。三鷹市、武蔵野市からは自転車でも通いやすく、お薦めの学校です。

この記事を書いた人

(ラ・サール高校→慶応義塾大学(理工学部)→慶応義塾大学大学院→東大大学院→大手進学塾→学志舎)大学入学時より家庭教師、個別指導塾等のアルバイトを始め、指導歴は20年を超える。難関私立中・難関大学への豊富な指導実績に加え、日本の最高学府で学んだ経験を小中学生の指導に落とし込む。パターンやテクニックの丸暗記に頼らない、本質をつかみ、体系的に解法を掘り下げていく授業が魅力。特に「自分の頭で考える」ことを求められる都立中の適性検査問題を得意とし、一見難解に見える理系問題も易しく解きほぐし、子どもたちの知的好奇心と思考力を高めていくプロフェッショナル。物腰が柔らかく、温かい人柄で塾生と親御さまから圧倒的支持を得ている理系担当責任者。

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