【都立駒場高校】文化祭に行ってきました!  

学志舎 佐藤です。

9/10(日)、都立駒場高校の文化祭「都駒祭(とりこまさい)」に行ってきましたので、詳細を報告いたします。

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都駒祭

現在、都立駒場高校には、「高3生(6人)、高2生(5人)、高1生(3人)」計14人の学志舎卒塾生が通っています。

受付で早速、現高2生の卒塾生に出会えました。一般入試直前に不安と闘いながらも、最後までやり切った彼のたくましさが思い起こされます。

受付前、気合入っています。

同じく現高2生の卒塾生が出演している映像劇(コナン)も見させていただきました。高校生活をエンジョイしていてなによりです。

私はコナンファンなので、たいへん楽しめました。

また、私はアコースティックギターが趣味ですので、KMC(駒場ミュージッククラブ)のアコースティックライブも見させていただきました。堂々とした弾き語りに感動いたしました。私も何度か人前(塾生、学志舎講師、音楽教室のライブなど)で演奏した経験がございますが、思うように手が動かなくてもどかしいんですよね。(ただ、とても楽しいです!)

先日、駅前校に今春駒場高校に入学した卒塾生が来てくれましたが、そのうちの1名はこのサークルのメンバーでした。「エレキギターやってるんですよ!」「おー!どんどん人前に出ちゃって!サークルの〇〇さんという方、歌声素敵だったよ。」なんて会話もできました。

駒場生の魅力

駒場生の魅力は、人としてまっすぐで、自律していること(「自立」ではなく)です。

校内を歩いていて、「こんにちは!」と大きな声であいさつされたとき、知り合いかと思うほどの堂々とした声音に驚きました。
快活さと礼節を備えた高校生、素晴らしいですね。

また、「制服はあるものの私服も可」という校則に象徴されるように、行動の選択権の多くは生徒に委ねられているのが駒場高校の特徴です。
その中で、各々が適切に状況判断をしながら、他人とコミュニケーションを取り合っていることが生徒の様子から伺えました。生徒たちのまっすぐな目に、私自身、自分の居住まいを正されたような気がいたします。

都駒祭では、学志舎に通う中2生2名に会いました。高校生活の良いイメージがつかめているのではないでしょうか。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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