セミナー&座談会の感想(5)
感想メールありがとうございました。
本企画は私にとっても、親御様方のお子さんへの愛情の深さを改めて思い知らされた意義深い機会となりました。
ご参加頂き、本当にありがとうございました。
皆さんは良くも悪くも、誰しも自分の親の教育法を参考に、自分のお子さんに教育されていることだと思います。
共感してもらったことがない、
いつも点数(結果)だけで判断されていた、
本当は別のことがしたかったのに習い事を強制的にやらされていたなど、
今思い出すと理不尽だなと感じることもあるかと思います。
(もちろん、その逆に良かったなと思うこともたくさんあるわけですが)
今、社会で働く中で、どのような人間性を持つことが大切なのか?どんな能力は少なくとも身につけておくべきなのか?
例えばこういったことを一度整理し、考えてみてもらえればと思います。
そうすると、過去の点数について、叱責することは簡単だけれども、
そうなった原因を考え、次につなげることの方が大切だなとか、
人をヤル気にさせる方法って何があるのかな?
そしてそういった教育を受けた子は、大人になった時にもっとスゴイ、人をヤル気にさせる方法を考え出すのではないかな?とか、
お子さんへの教育はお子さんで完結するわけではなく、
お子さんが将来関わる人にも実は大きく関係することに気づくことがあるかもしれません。
そう考えると世界は家だけで終わるのではなく、広く、広く、広がっています。
こんな話をすると、責任重大だなと思われたかもしれません。
しかし、まずは目の前のお子さんがどうしたらヤル気が出るのか?
どうしたら習慣化できるのか?
そういったことを何気ない会話の中で話してみるのも楽しいのではないでしょうか?
私達はつい目の前の結果だけを見がちで、結果に振り回された会話を多くしています。
人を動かすにはまずは心です。
心を動かせば、人は動き、結果も変わってきます。
そしてその結果を受け、その人はどんどん自信にしていきます。自分を信じる力がついてきます。
え、子供の心がわからない?
それでは、直接聞いてみてはどうでしょうか?
答えは相手の中にしかありません。
それを勝手に想像したり、確証も何もない中、適当な解決手段を取ろうとしても
それは役立ちませんし、むしろ傷を深めるだけです。
本セミナーをきっかけに親子の会話を少しずつ増やして下さい。
親子で同じもの(パワポ資料)を観たわけですから、会話は始まるはずです。
塾では皆、本当に素直です。毎年、多くの方から言われます。
「塾でのウチの子は家と別人です」と。
確かに誰もが、よそ行きの自分を持っています。
しかし、それは心のない演技でできているのであれば、簡単にめっきは剥がれます。
でも、学志舎でのそれは違います。
お子さんのもともと持つ素直な部分が発揮されている状態です。
それでは、その素直な部分は誰が育まれたのか?それを考えてみて下さい。
それはまぎれもなく、親御さんが大切に育まれてきたものです。
自信をお持ちください。
そして、これまで健康で、元気に、機嫌よく、学校に行くことのできている状態に是非感謝されて下さい。
だってそれは決して当たり前のことではないですから。
素直な部分を徐々にご家庭でも出せるように、まずは親御様が勉強については先生ではなければいけない
という固定概念を取り払い、前向きに物事を取り組むことができるよう応援団でいてあげて下さい。
さあ、一緒に少しずつ進んでいきましょう。
(以下、感想メールです)
いつも、娘がお世話になっております。●●の父親です。先日のセミナーは大変ためになりました。ありがとうございました。娘が入塾し、一番変わったことは、物事をやり遂げようとする覚悟だと思います。受験に対する姿勢はもちろんですが、夢想だにしなかったであろう、人間として成長するためには努力が最も大切であることを理解したからこそ、より変わったのだと思います。先生が、環境を整え、一語一句、言動も含めご指導頂いたからだと思います。ありがとうございます。私達は、精一杯応援していきますので、娘を宜しくお願い致します。
昨日はありがとうございました。●●の母です。日頃テストの結果につい余計な一言!をいってしまい後でしまったと思いますが、昨日の塾長のお話しを聞き、塾をフル活用させて頂き、私はやる気をアップさせる声かけだけがんばっていこうと思います。(これがなかなか難しいですが…)今後とも宜しくお願いします。
昨日はお忙しいところ、保護者向けのセミナー&座談会を開いていただきありがとうございました。元々学志舎に入塾を決めたのは、布施先生を信頼できると感じたからです。それが間違いではなかったと、改めて再確認できました。勉強のことは布施先生に任せっきりにしておりますので、親が口うるさく言うことはありませんが、前回よりテストの点が下がってしまった時など、励ましの言葉かけが足りないかなぁと思いましたので、いつも応援してるよということをもっと伝えていきたいと思いました。そして勉強だけではなく、布施先生の人生観によい影響を受けて、人として立派に成長していることに感謝しております。座談会では、みなさんお子さんのことを一生懸命に考えていらしっしゃることがすごく伝わってきました。そして子育ての素朴な疑問など共有することができたり、たわいもない世間話など和気藹々と過ごすことができ、大変貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。
昨日は他の親御さまとの交流の機会を設けていただき、ありがとうございました。話が尽きず、遅い時間までお話させていただき布施塾長のご配慮感謝いたします。学志舎とのご縁を「有り難し」と感じ、受験生という時間(高校受験は人生の中のたった1年)を親子共々大切にし、楽しんでいけたらと思いました。今後ともよろしくお願いいたします。
昨日は、ありがとうございました。先生のお話しから、受験生の親として先ず環境を整えてあげることが、いかに大切かを痛感しました。心配から、ついヤル気を下げる余計な声をかけてしまったり、テストが良くないとhowではなく、whyで問い質してしまったり…と上がらない成績は、決して本人だけのせいではなく、親にもあるのだと、猛省しました。言葉を置き換えるだけで、全く違う受け取り方になり、言葉を選ぶ大切さも勉強になりました。先生のさり気なく、でも意図的なボヤ気も、是非家でも実践してみたいと思います。先生の熱意とお人柄に私自身が、厚い信頼を寄せていましたが、今確実に息子は先生のメッセージをキャッチし始めているように感じます。今まで塾への自習を促していましたが、最近は自ら塾の方が集中できると出かけるようになりました。勉強は全面的に先生にお任せし、親はそんな息子の応援団として支えていきたいと思います。私は誰にでも人生を変えるような必然的な出逢いが1度はあると思っています。息子にとって布施先生との出逢いは、必然的なものだと確信しています。先生からよりたくさんのメッセージを受け取り、勉強だけでなく、人として豊かな人生を送って欲しいと願っています。今後とも親子共々、よろしくお願いいたします。
いつも大変お世話になっております。先日はお忙しい中セミナーを開催して下さり、ありがとうございました。親の力という身につまされるテーマだっただけに少々身構えての参加だったのですが、まずすぐに取りかかれる事として「whyからHow」へ語り掛けを変えよう!と心に決めました。先生のお話を聞き早速「あえての隙間時間」を作り出すためキッチンタイマーを購入しに行こうと思っております。ただ一つだけ、学校生活、部活動、生徒会活動、塾と目の回るような忙しい日々を続ける事で成長途中の身体だけでなく心が疲弊してしまうことは無いのだろうかとそれだけが気になっておりました。いろいろな事に挑戦したい!という子供の姿勢は前向きで素晴らしいと思っているのですが、本当にそれがこなせるのか、時間配分や優先順位のつけ方がまだ甘くて 結果・夜更かし・夕寝・体調を崩す、という悪循環に陥っている姿を目にするとどうしてもガミガミ叱りつける事が多く一番の悩み事となっていました。ですが今回のセミナーで、「ここまで頑張ったという経験が、将来困難にぶつかった時に乗り越えられる自信になる」という先生のお話を聞き、受験のためではなく「自分の将来について前向きに努力する事の大切さと達成感を育てている」貴重な時期なのだと捉えることができました。無理をすることはもちろん良くありませんが、頑張れば未来を変えられるというポジティブなエネルギーを布施先生から学びとって貰えれば、人生のスタートラインに立った子供たちにとって一生の財産になると感じております。親として体調の管理を一番に、サポートすることに力を尽くしたいと思います。そして受験を越えた先に「努力を楽しみ、人を大切にし、周りに感謝する」心を持った人に育って貰えればこれ以上の幸せはありません。布施先生に出会えた事に感謝し、受験までの残り9ヶ月間を精一杯すごしたいと思っております。今後ともどうぞご指導のほどよろしくお願い申し上げます。この度は貴重な機会をありがとうございました。
先日は、セミナーと、懇親会の開催をありがとうございました。セミナーでは、親としての、子どもへの声かけの内容や見守る気持ちの足りなさを痛感しました。また、先生の指導の際に意識していることも、大変参考になります。〈6秒ルール〉〈whyでなく、howで〉はすぐにでもやれそうな気持ちになりましたし、キッチンタイマーも早速買いに行きます!まずは出来ることから、始めてみます。今後ともご指導よろしくお願いします。
先日は、セミナー、座談会を開催して頂きましてありがとうございました。セミナー受講直後に中間テストの結果を見せられ、真っ先に思い浮かんだのが6秒ルールでした。あまりの結果の悪さに言いたいことは山ほどありましたが、感情的にならず発言も1/10に押さえたつもりです。これから、のびしろがたくさんあるのだと思うことにしました。また、座談会では色々な意見を聞き周りの方と同じような悩みだったりすることもわかりました。母が前向きで明るければ子どもに良い結果が出ることを信じ、良い親子関係を築いて行けたら…と思います。今後ともよろしくお願いいたします。
先日はセミナーに参加させて頂きありがとうございました。息子からは「自分で考えているから、勉強のことは言わないで」と言われるのですが、家でのリラックスぶりを見るにつけ、ついつい小言が出てしまいます。やる気ダウンさせないように、セミナーでのお話を思い出しながら見守っていきたいと思います。それから、台所のキッチンタイマーが無い!と思うと、息子が使っています。塾での習慣だったのですね。変わらない熱心なご指導ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
いつも息子がお世話になっております。それと、先日のセミナーを私達親の為に開いて頂きありがとうございました。あの日は運動会を途中で切り上げ、自転車で30分こいで行って本当に良かったと思いました。そして夜の座談会に参加出来ないのが残念で仕方なく思いました。私は息子がこの塾に通い精神的にも成長してくれると信じて応援する側に徹しますので、よろしくお願いします。
昨日は『親のチカラupセミナー』に参加させていただき、ありがとうございました。また座談会でも楽しい時間をありがとうございました。ヤル気をdownさせる言葉は、毎日のように使ってしまっていた言葉ばかりで、反省しきりです。特に先生が仰ってくださった、「親が譲る姿勢」「叱る時の6秒ルール」はこれから肝に命じて子供に接していきたいと思いました。中3の長男にはもちろんですか、小3の次男がプチ反抗期でして、彼に対する姿勢についても考えさせられるセミナーとなりました。子ども自身が変わろうとしている時期ですので 、親も変わらなければならないと改めて思いました。あまり多くを語らない息子ですが、送迎の車中で時折話してくれる話の内容から、●●は先生に全幅の信頼を寄せていることがよくわかります。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。
保護者向けセミナーでは、実績に基づいた指導方針を丁寧にお話しいただき、日常あまり感じることのできない塾の様子を垣間見ることができ感謝しております。お話を伺って思ったことは,入塾時面談でもお話ししたことですが,学志舎の指導方針は我が家の教育方針と同じ線上にあるということです。また,勉強を通して人を育てていただいているということを強く感じました。偏差値を上げることも大切ですが,自分を知り全うに努力すること,自分の可能性を信じる気持ちを持ち続けることがより大切だと思っております。学志舎は信頼できる先生と同じ志をもって苦楽をともにできる仲間がたくさんいる素晴らしい環境であると感じております。これからの10ヶ月が彼の人生にとっての基盤となることは確実なことだと思います。本人が自分の課題にしっかり向き合えるような環境作りをしていきたいと存じます。
いつもお世話になっております。土曜日の保護者向けセミナーありがとうございました。大変参考になりました。勉強しろ、どうなっているの、など言ってはいけないとわかってはいますが、では何を言ったらいいのか?はいつも迷うところなので、大変参考になりました。キッチンタイマーについても是非実践していきたいと思います。昨日、7月の都立西高の説明会に行くから申し込んでくれと言われました。気まぐれではありますが、今は本人はやる気になっておりますのでなるべく多く学志舎に通わせられるようサポートして行きます。今後ともよろしくお願いします。
先日は「親の力upセミナー」と座談会を開催して頂きましてありがとうございました。布施先生のお話を直に聴き、保護者の方とも語り合い、今までの子どもへの接し方の反省と共に、親として受験に向け前向きな気持ちを持つことができました。我が家ではかわいそうなことに、今までヤル気upの言葉がけがほとんどありませんでしたが、今後はさりげなく短い言葉でかけてあげたいと思います。先生流ボヤきで褒める!も実践していきたいです。今回のセミナーで改めて感じたことは「勉強については先生にお任せする」「とにかく学志舎にたくさん通う」「家庭環境を整える」ということです。他のお子様に比べてエンジンのかかりが遅い息子ですが、最近はこれから変わろうとしている意識をハッキリと感じることができます。学志舎の中では一生懸命勉強に打ち込む仲間がいるから自分も頑張れると申しておりました。親としては、これからの息子の更なる頑張りを信じ、なるべく黙って…(笑)見守っていきたいと思います。今後とも御指導のほどよろしくお願いいたします。