小6 頑張っています

画像はある塾生の過去問集です。

同じようなものがもう1冊あるそうです。

この付箋の数は自信でしかないね、と伝えました。

小6は何度も作文を提出したり、質問に来たりとがんばっています。

過去問を何周も解いて実力を高めています。

実際に1月入試で合格を勝ち取った塾生もいらっしゃいます。

(合格された皆さん、本当におめでとうございます。)

いよいよ都立中入試まであと2週間となりました。
「今日は条件に全部〇ができた」、「今日は作文を書くときにきちんと漢字を書けた」などたとえ小さくとも日々進歩があるはずです。
「できないこと」に気が向いて不安を感じるでしょうが、「できるようになったこと」にも目を向けるようにしましょう。。

家族や友達と是非しょうもない話をして笑って下さい。

笑顔になると緊張がほぐれます。。

程よく緊張して、程よく肩の力を抜いて、自然体で本番をむかえましょう。

本当に試験中も学力は伸びます。実力を出し切るためには力みすぎは逆効果です。

あと2週間、これまでの教材をどれだけ自分の血肉にしていくかの勝負になります。

「今日」の頑張りを信じて毎日を過ごしましょう。

もうひと踏ん張りです。

石原

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この記事を書いた人

(ラ・サール高校→慶応義塾大学(理工学部)→慶応義塾大学大学院→東大大学院→大手進学塾→学志舎)大学入学時より家庭教師、個別指導塾等のアルバイトを始め、指導歴は20年を超える。難関私立中・難関大学への豊富な指導実績に加え、日本の最高学府で学んだ経験を小中学生の指導に落とし込む。パターンやテクニックの丸暗記に頼らない、本質をつかみ、体系的に解法を掘り下げていく授業が魅力。特に「自分の頭で考える」ことを求められる都立中の適性検査問題を得意とし、一見難解に見える理系問題も易しく解きほぐし、子どもたちの知的好奇心と思考力を高めていくプロフェッショナル。物腰が柔らかく、温かい人柄で塾生と親御さまから圧倒的支持を得ている理系担当責任者。

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