親御様メッセージ(2021年 都立駒場高校5)

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都立駒場高校(N様)

入塾のきっかけは、「都立を目指すなら学志舎がいいよ」という友人のアドバイスでした。さっそくHPで調べてみると入塾条件に「関心・意欲・態度」があり、心をグッと掴まれました。これは小学生の頃から「最低でもここだけは○をとろう」と話してきたことだったからです。

先生方の言葉は、親の言葉と違い息子の心を変えました

息子は中学からサッカーのクラブチームに入り、1年生の間は生活に慣れるために塾には通いませんでした。反抗期真っ只中で、1年生の成績はオール3、「関心・意欲・態度」はオールBでした。2年生はサッカーとの曜日が重なり、大手の塾に通いました。まだまだ反抗期で、字は薄くて汚く、定期テストでは字が汚いという理由で何点も落とされ、親が焦りを感じ、書き方教室にも連れて行きました。たくさん息子と話し合い、やる気スイッチを探しましたが見つかりませんでした。サッカーの平日練習と重ならなくなった3年生、満を持して学志舎の仲間入りを果たしました。そして、ここにやる気スイッチがありました!!それは先生方との出会いです。先生方の言葉は、親の言葉と違い息子の心を変えました。心が変われば立ち振舞いも変わり、部屋も整理整頓され、学校の先生からも「変わりましたね」と言われ、勉強への執着が変わりました。

「関心・意欲・態度」はオールAになっていました

夏休みは炎天下の中サッカーの練習をし、待合せをして荷物を交換し、嫌な顔ひとつせず当たり前のように塾に通いました。それだけ塾に魅力があり、頑張れる空気、頑張りたいと思わせる何かがあったのだと思います。そして気がついたら筆圧は強くなり、「関心・意欲・態度」はオールAになっていました。内申点は目標に届きませんでしたが、当日点でなんとか挽回し駒場高校に合格することができました。

過去の分析データは志望校を決意するのに大変役立ち、希望を与えてくれました

息子の態度で不安を感じた時は先生方にメールで相談し、また近所の公園で布施塾長を見かけた時は、声をかけて相談させていただいたこともありました。正直、口うるさい親になりたくありませんでしたが、不安というものはそれをも上回り押し寄せてくるものです。先生方には親のメンタルケアもしていただいたと思っています。今年のセミナーはコロナ禍で対面ではありませんでしたが、動画や資料がわかりやすく、過去の分析データは志望校を決意するのに大変役立ち、希望を与えてくれました。

目先の高校からもっと先の人生まで考えるように

息子に、なぜ先生方を尊敬するのか聞いたところ、オーラがあり、生き様がカッコイイとのことでした。それはきっと普段からご自身の考えや人生経験を話してくださっていたからだと思います。それにより、目先の高校からもっと先の人生まで考えるようになりました。息子にとって高校合格はもちろんのこと、人生にプラスになる場所となりました。一期一会に感謝です。本当にありがとうございました。(最後に。欲を言えば、村岡先生の推薦特訓講座受けさせたかったです。)

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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