金曜4(村岡先生)
学志舎 村岡です。
小6生向けの内容となります。
作文
親御様向けのセミナー後、作文の提出数が大幅に増えました!とてもいいですね!
しかし、まだまだ我々講師陣が困るほどの枚数ではないので(笑)、もっと持ってきてください。
都立中へのアツい思いがあるならば、
「圧倒的な努力量で問題をねじ伏せにいく」
気持ちで、積み重ねましょう。
親御様向けのセミナーでもお話させて頂きましたが、作文の得点を伸ばすことで合格ラインを超え、あこがれの都立中への合格を勝ち取る子がいます。
量をこなすことで、だんだんと上手に文章表現できるようになります。
文章を書くという技術は一生の財産ですから中学受験を機会に身につけていきましょう。
追加で作文用紙が欲しい人は、遠慮なく先生席に来てください。
一人あたりの上限はありません。書いた分だけ添削します。
漢字
授業では漢字の小テストを実施しています。事前に範囲を指定しているのですから、毎回満点をとりましょう。
間違えた問題があれば印をつけて、定期的に振り返るのが記憶を定着させるコツです。
丁寧に直しましょう。
文字を書くのが遅い子
一部の子ですが、まだ文字を書くのが遅いです。
もったいないです。
考えられることは大きく3点。
1.ペンの持ち方や姿勢が悪い
2.丁寧に書きすぎ(もしくは文字が大きすぎる)
3.筆記用具に難あり
特に3番目の理由、筆記用具に問題がある可能性がないか、今一度確認をお願いします。
例えば、短すぎる鉛筆は持ちにくいのでスピード感が出ません。
消しゴムも同様です。小さすぎたり、カラフルで消しにくいモノは使わないようにしましょう。
他にはテーマパークで買った(もしくはお土産の)かわいすぎるペンは、少なくとも受験向きではありません。
また筆圧が弱い子が薄いシャーペンの芯を使うと読みにくくなります。
シャーペンの濃さを変えるなど工夫してみてください。
逆に筆圧が強すぎる子は薄い芯を選びましょう。
字を間違えた時に、消しゴムでキチンと消せないと減点される可能性があります。
受験学年は準備時間も本番も限られています。
今一度、ペンケースの中身をチェックしましょう。
<最後に>
5月は自然教室に参加した塾生が多い月でした。
今後の作文を通じて(テーマが合えば)学校での素敵な思い出を教えてもらえたらうれしいです。
また各学年各授業で共通ですが、配布するプリント類は保管しておりますので来塾時に受け取ってください。
(学志舎に到着したらすぐ、お休みした日を申告してもらえると助かります)
都立受験なら学志舎へ。