親御様メッセージ(2022年 都立西高校7)※推薦合格
学志舎のことは都立中受験で塾を検討した時に、娘の友人のご兄妹が卒塾生だったため話を聞いて知りました。その話で安心感があったこと、加えて通塾日が習い事の曜日と重ならず都合が良かったことで入塾を決めました。残念ながら都立中は不合格となり、このとき一度卒塾しました。
中学校入学後は卒塾前セミナーの教えを守り、部活動などに積極的に取り組み、充実した生活を送っていました。しかし高校受験に向けて、娘が塾に通いたがった時に「学志舎がいい」と言ったため、中学3年生から再び戻ってきました。娘は世間一般でいうところのいわゆる「地頭がいい」わけではなく、苦手科目もある普通の中学生です。ただ「素直な心」「地道にコツコツと続ける」という面においては、親ながら感心する能力があります。先日、漢字の練習が嫌だと言っていた妹に「嫌だと思わずに楽しいと思い込むんだよ」と姉である娘は言っていました。この時「まさにこれだ!」と私はようやく合点がいきました。学志舎での何事もポジティブにとらえようとする考え方が娘の中でしっかり根付いているのです。塾に行く前も帰宅後もネガティブワードが一切なく、本当に楽しそうでした。また、推薦特訓では先輩方や塾生の皆さんと話すことで更にモチベーションが上がっていたように思います。志望校への想いも先輩方と話す中で深まっていきました。
家ではセミナーでお聞きした基本スタイル「見守る」を貫きました。安心して見守り続けられたのは、娘の学志舎の先生方への圧倒的な信頼あればこそ。その信頼感が娘の学志舎に通う最大の理由なのだと気づきました。私自身は教えていただいたように「見守り」ときに「励まし」あとは「体調管理」この3つを毎日心の中で唱えながらニコニコすることに終始しました。また、娘は「寝る前の食事で睡眠の質を下げたくない」と言っていたので、なるべく途中で帰宅させ家で食事を摂っていました。ただ、もしかしたら、塾との往復は負担だったかもしれません。親としては子ども自身が納得のいく毎日であれば、結果はついてくると信じていました。そしてこの度、娘は無事志望校に合格することができました。ここまで導いて下さった布施塾長、村岡教室長、佐藤先生に本当に感謝しております。併せて思春期の多感な時期に、こんなにも信頼できる大人に出会えたことにも感謝しております。どうもありがとうございました。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。