【都立武蔵中・高】「武蔵祭」へ行ってきました!

学志舎 石原です。

9/14(土)武蔵中の文化祭(武蔵祭)へ家族で行ってきました。
武蔵中、武蔵高には現在中1から高3まで17名の卒塾生が通っています。

正門前で現中1の卒塾生と撮影

まずは「生徒会学校案内ツアー」に参加しました。生徒会の武蔵生が、校舎内を案内してくれました。
待合室の奥では現中2の卒塾生が、受験生の質問・相談に応えていました。

その後は各教室の催し物を見て回りました。

武蔵と言えば「地球学」という人も多いのでは。来場者はこれまでの地球学のレポートを見ることができました。
中学生は各教室で、地球学のまとめ作品を展示していました。
高校生は演劇や映像作品の上映、飲食物の販売をクラスごとに実施していました。

こちらの教室ではお米に関する調べ学習を行っていました。

消費者が何を基準に米を購入するかは、武蔵中の適性Ⅱの大問2のテーマになったことがありました。

今回は武蔵の生徒の日常の顔を見ることができました。
特に卒塾生が友達と談笑している姿など、新鮮でした。
学志舎から巣立ち、さらに大きく成長している過程を見ることができ、嬉しく思います。

7名の卒塾生と、小学6年生、小学5年生の現役の塾生ともお会いできました。
現役の塾生にとっては憧れの場所での、素晴らしい思い出になったと思います。
志望校への憧れ=強い気持ちは、最後に自分を奮い立たせてくれます。

特に、6年生は入試まで残り4カ月程度。
最後まで粘り強く頑張り、先輩たちに続きましょう!

おまけ。娘がスタンプラリーをコンプリートしました。虹色の武蔵の校章が現れました。

この記事を書いた人

(ラ・サール高校→慶応義塾大学(理工学部)→慶応義塾大学大学院→東大大学院→大手進学塾→学志舎)大学入学時より家庭教師、個別指導塾等のアルバイトを始め、指導歴は20年を超える。難関私立中・難関大学への豊富な指導実績に加え、日本の最高学府で学んだ経験を小中学生の指導に落とし込む。パターンやテクニックの丸暗記に頼らない、本質をつかみ、体系的に解法を掘り下げていく授業が魅力。特に「自分の頭で考える」ことを求められる都立中の適性検査問題を得意とし、一見難解に見える理系問題も易しく解きほぐし、子どもたちの知的好奇心と思考力を高めていくプロフェッショナル。物腰が柔らかく、温かい人柄で塾生と親御さまから圧倒的支持を得ている理系担当責任者。

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