親御様メッセージ(2020年 都立調布北高校3)

学志舎との出会いは、知り合いから「熱心な指導で面倒見の良い個人塾がある」との評判を聞いたことがきっかけでした。当時、息子は別の塾に通っていましたが、切磋琢磨できる学習環境でないことに大きな不安を感じていたため、中学入学を機に転塾を決めました。

保護者セミナーでは、貴重なデータ分析による受験情報はもちろんのこと、親の気持ちに寄り添った的確なアドバイスを頂くことができ、とても役立ちました。特に、勉強は学校や塾の先生方に任せ、親は子供の応援団として見守る姿勢が大切ということを肝に銘じ、なるべく口を出さないよう努めました。毎年のセミナーに参加する度に「学志舎にお任せしておけば間違いない」という確信を強め、肩の力を抜けたことが非常に有り難かったと感じております。

しかしながら、これほど最高の環境にいるにもかかわらず、なかなかエンジンのかからない息子にヤキモキする時期が続きました。思い余って塾長にご相談すると、「男の子は本人のペースが大事ですから」とアドバイスを頂き、気持ちを切り替えることができました。

また、思うような内申結果を出せずに息子の心が折れてしまった時には、本人と面談して頂き、塾長より心強い励ましとアドバイスを頂戴しました。スッキリした明るい顔で、すっかり自信を取り戻して帰宅した息子に、心から救われた思いでした。親子共々、辛い時期に支えて頂けましたこと、本当に感謝しています。

本人曰く「死ぬほど辛かった」冬期講習を経て、年明けからは息子の顔つきも変わってきました。もともと家では口数も少なく、たまに「今日、塾長が~、村岡先生が~」と興奮気味に話してくれた夜は「よし、ちゃんと先生の言葉が響いているぞ!」と、とても嬉しく感じておりました。

そんな息子が、年明け以降はよく話しをするようになり、親子の会話が増えました。毎晩「あぁ、疲れたー」と言いながらも、充足感に満ちて帰宅する顔を見ては、何とか体調を崩さずに本番を無事に迎えられるよう、祈るばかりでした。

試験日前夜は「夏からこれだけの過去問をやってきて、合格しない訳がない」と自分に言い聞かせるように話しており、「そう思えるのなら絶対に大丈夫」と声を掛けました。試験当日、「心拍数を上げておけば試験中に緊張しない」という村岡先生のアドバイスに忠実に従い、試験会場まで徒歩で向かったのにはさすがに驚きましたが、お陰で平常心で力を発揮できたようです。

最後まで自分のペースでやり切った息子を見守り続けるのには、かなりの胆力を強いられましたが、目標に向かって努力し結果を出した息子に大きな成長を感じ、また、親としても学びの多い3年間となりました。

改めて、学志舎で得た出会いと経験に、感謝の気持ちでいっぱいです。特に、塾長と村岡先生からの受験指導の枠を遥かに超えた、ものの考え方や取り組み方についてのアドバイスは、社会に出てからも大いに役立ち、息子の貴重な財産となることでしょう。また、この先どんな試練が待ち受けようとも学志舎で最も辛く苦しい時期を耐え抜いた自分を思い出し、自分を信じて乗り越えてくれることと信じております。

最後に、布施塾長、村岡教室長をはじめ、後輩のために駆け付けて下さった多くの先輩方、共に励まし合った塾生の皆さまに、心より感謝申し上げます。引き続き、妹がお世話になりますが、あともう2年、学志舎と繋がっていられることを心から嬉しく思っております。3年間本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願い申し上げます。