合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立小金井北高校:Yくん) 

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Yくん

入塾のきっかけ

入塾のきっかけは、皆が集中して取り組んでいて、私もその勢いに乗り勉強したいと考えたからです。

入塾前と入塾後のテスト

内申は入塾前で32でしたが、入塾後には36に上がりました。また、苦手な教科はどんどん伸びていき、得意な教科になっていきました。

落ち込んだ時とその回復法

模試で得意な国語の点数があまり伸びず落ち込んでいました。しかし、自分が今まで解いてきた過去問を見ることで、「自分はこんなに頑張ってきたのだから大丈夫だ!」と自分を落ち着かせ、自信を持つことができました。

印象に残った言葉

一番心に残った言葉は「自分たちはチャレンジャーなのだから、他人より1秒でも多く勉強しなければだめだ。チャレンジャーらしく行動しよう!」という布施塾長の言葉です。

それまで少し休憩を入れてから塾へ行っていた自分は、この言葉を聞き、「こんなんでいいのか?」と感じたため、誰よりも早く塾に行くことを意識し始めるようになりました。

勉強以外に教わったこと

勉強以外にも礼儀について学ぶことができました。

塾に来たら大きな声で挨拶をし、紙をもらうときにはお礼を言ってからもらうなど、基本的な一つ一つのマナーを学ぶことができました。それが身についたことによって、学校でもそれが自然に出て、先生にも褒められるようになりました。

また、それは今後の仕事の面でも大いに役立つと思います。

後輩へ

後輩に言いたいことは、英語の音読は絶対に毎日行ったほうが良いということです。自分は、中3の10月頃に山田先生の「音読は毎日すべき」というアドバイスを聞き、音読を始めました。最初は音読が効いているかよくわからなかったのですが、1ヶ月経つと苦手だった英語の点数が40点ほど上がり得意になりました。

また、それ以降も音読を続けることで英語の点数は安定していきました。英語は受験において得意になっておくととても強いです。実際に自分も他教科がうまくいかなかったときに英語に助けられました。そんな英語を得意にするために、音読を絶対に毎日した方が良いと思います。

親御様

学志舎を選んだ理由

学志舎を選んだ理由の一つに、「定期テスト前に、学校の勉強ができる期間が設けられている」ことがあります。内申点を上げる必要があったため、それがとてもありがたかったです。

また、先生が褒めてくださることも、子どもが頑張るエネルギーになっていました。褒められるのを励みに、学校から帰ったらすぐ塾に行って自立学習をしていました。

見守る親の心境

私立の第1志望校が落ちて親も不安でいっぱいでしたが、その気持ちは口にせず、プラスの声掛けをするように心がけました。不安にならず自信がもてるように応援するのが、親の役目だと実感しました。

親子共々、色々お世話になりありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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