合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立立川高校:Mくん)

目次

Mくん

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中学2年生の3月でした。学志舎入塾前は他の大手塾に通っていましたが、志望校の変更と勉強の環境が自分に合わなかったことから、友人の勧めで学志舎に入塾しました。学志舎にはじめて行ったとき、先輩方が黙々と勉強している姿に驚いたことを今でも覚えています。

入塾前後の自分

私は学志舎入塾前、素内申が30でした。勉強する習慣もなく、テスト週間でも勉強せず、課題を出さないほど勉強が嫌いでした。しかし、学志舎に入塾してまわりの優秀な仲間に囲まれて勉強していくうちに自然と勉強に対する意識が強くなっていきました。

また、学志舎の先生方のアドバイスのおかげで学校の成績も上がっていき、最終的には素内申41まで上げること(+11up)ができました。

このように、学志舎で仲間たちと切磋琢磨したことや、熱い先生方からのアドバイスのおかげで、だんだんと自律できる人間になっていけたと思います。

ネガティブな気持ちについて

私は受験期にネガティブになることが多々あったと思います。模試の成績が悪かったことや、受験に対する不安など、ネガティブになる原因はたくさんありました。

そのようなときは、何も考えずひたすら勉強することで解決していました。ひたすら勉強することでネガティブな気持ちも払拭でき、時間も有効的に使えるので、ネガティブな気分になってしまったら、ひたすら勉強してみるのもいいかもしれません。

学志舎で学んだこと

学志舎では、礼儀やマナーといった今後の人生にも必要な大切なことも学べました。学志舎では挨拶が徹底されていて、挨拶をしなかった私も今はきちんと挨拶できるようになりました。

また、挨拶だけでなく、学志舎ならではの特別な授業(コミュニケーション講座)で礼儀、コミュニケーションの取り方なども学ぶことができました。

学習面だけでなく、人間として私を成長させてくれた先生方にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

後輩へ

受験期は不安になることが多いと思います。しかし、そんなネガティブな気持ちに負けず自分の目標に向かって努力し続けてください。そうすれば、きっとその努力は報われると思います。応援しています。

親御様

この度は、学志舎の先生方の心のこもったご指導により、無事、息子が都立立川高校に合格することができました。心より感謝申し上げます。

入塾のきっかけ

息子が学志舎に入塾したのは、中学2年生の3月です。その前は大手塾に通っていましたが、その頃の息子はなかなか勉強に気持ちが向かず、中学校の授業態度も良くなかったようで、内申の観点別評価にいくつもC評価が並ぶような状況でした。

中学3年生を迎えるにあたり、「どうしたものか…」と思っていたところ、息子が学志舎に通塾していたお友達から勧められ、また「都立高校を受験したい」と言い出したため、学志舎の入塾テストを受けることになりました。

入塾テストの日、息子は、学志舎の教室の張り詰めた空気を体感し気持ちを改めたのか、「ここで頑張る!」と言って、すぐに入塾を決めました。

入塾してからの成長

最初は応用クラスでお世話になることになりました。入塾してからは、「先生の授業が面白い!」と熱心に授業を受けているようでした。また、こなしきれない宿題が出ることもなかったようで、勉強のペースもつかめるようになってきました。

そして、何より良かったのは自立学習の時間が設けられていたことです。自立学習によって、学習習慣が身につき、長時間勉強に集中できるようになりました。特に定期テストの前は、自立学習の時間にしっかりと定期テストの準備をすることができたようです。また、勉強以外にも生活態度について、先生方に諸々ご指導頂いたそうで、中学校の授業態度も改まり、提出課題も欠かさず出すようになりました。

その結果、中学3年生の1学期は、素内申が30→39に上がり、観点別評価のC評価が1つもなくなりました。さらに2学期は素内申が41に上がり、観点別評価は全てA評価になりました。そして、クラスも1学期の途中から難関クラスに移ることができました。まさか息子がここまで変わるとは思っていなかったので、本当に学志舎の先生方には感謝しかありません。

保護者へのサポート

学志舎では保護者のサポートも充実していました。

親のチカラupセミナーでは、志望校選択の目安を具体的な数字を示してご説明頂き、大変わかりやすかったです。また、保護者の心構えについても、卒塾生の声を元に多くの事例をご紹介頂き、大変勉強になりました。息子と接する時に大いに参考になりました。

受験期直前には、三者面談も行って頂きました。志望校決定について息子が悩んでいた際に、村岡先生にアドバイスを頂き、最終的に立川高校を受験することに決めました。

受験当日

受験当日は、塾生みんなの応援メッセージの寄せ書きをお守りに、さらに、立川高校の校門では佐藤先生にお声がけ頂き、自信を持って受験に臨むことができたようです。

息子は、試験自体の手応えは良かったそうですが、「受験番号を書き間違えたかも…」と言っていたので、合格発表まではドキドキでしたが、ネットで合格を確認したときは本当にホッとしました。

先生方の心のこもったご指導、夜遅くまでの自立学習、塾生のみんなで励まし合って勉強した経験は、 息子にとって何物にも代えがたいものになりました。

この学志舎での貴重な経験を生かして、充実した高校生活を送って欲しいと思っています。

本当にありがとうございました!

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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