親御様メッセージ(2021年 都立国際高校2)※推薦合格
都立国際高校(N様)※推薦合格
中2の終わり頃、高校受験に向けて塾探しをしていたところ、同級生から学志舎の存在を教えていただきました。国際高校は5教科のうち英語のみ自校作成問題で、それに対応してくださるのかもお聞きしたく体験を申し込みました。学志舎独特の教室内の雰囲気にも驚きましたが、布施先生とのお話が印象に残っています。志望校を聞かれ答えると「今年も受験する子がいますよ。今、推薦特訓をやっています。受かりますよ。」と…私たちが驚いていると「いや、受かります。」とおっしゃいました。これから入試だというのに断言されたその言葉に圧倒されました。それだけ指導力に確固たる自信があるのだと、ぜひ授業を受けてみたいと思いました。娘も意識の高い塾生の姿を見て「ここなら頑張れる気がする」と入塾を決めました。
学志舎に入って改めて気付かされたことは、自立学習の大切さ
学志舎に入って改めて気付かされたことは、自立学習の大切さです。学校の休校に伴い、春期講習後から映像授業(vimeo)やZoomでの自習が始まりました。最初は「Zoomで授業じゃなくて自習?」と思いましたが、これがとても効果がありました。時間になったらZoomに入って、一定時間黙々と課題をこなす。画面越しに一緒に頑張っている仲間を感じながらの時間は予想以上に集中力がつきました。その後対面授業が再開してからも、ほぼ毎日帰宅すると塾に直行し、自身と向き合った時間は学力を伸長させてくれました。自校作成問題の英語については早くから過去問を解き、100語程度の英作文を書いては添削していただいてを繰り返し、個別に対応していただきました。また、英検取得の勉強も並行して進め、英語力を高めていきました。
やりきった娘を見て心配することは何もないと思いました
入塾した当初、推薦入試を受けるのは恐れ多いことでしたが、内申や模試の判定から挑戦してみたいと考えるようになりました。何より村岡先生の推薦特訓を受けて、推薦で合格したいと思うようになりました。2週間毎日、面接練習をし、良い点、改善点を指摘していただきました。遅い帰宅でしたが、答えられなかったところや質問に対する掘り下げを考えたりして、日々新たな発見がありました。苦手だった小論文も書いては添削をお願いして、面接同様に対応力を強化し自信をつけていったと思います。内容の濃い時間を過ごし、コミュニケーション力、思考力、文章力と、得たものがとても多かったです。入試前日、疲れや寝不足が心配でしたが「そんなことより今日は感動だったんだよ!」と先生方や先輩方にエールをいただき、やりきった娘を見て心配することは何もないと思いました。やれることは全てやったのだからと、当日は達成感いっぱいの気持ちで臨むことができました。とにかく娘は志望校に対する想いがとても強かったと思います。その一途な想いこそが全ての原動力でした。
努力して登った人だけが見える景色
合格発表の帰り道「目に映るものが輝いて見える!」と言った娘。努力して登った人だけが見える景色、国際高校を目指し始めた頃には高すぎて見えなかった景色です。励ましながら全力でサポートしてくださった布施先生、村岡先生、学志舎でしか出会うことがなかったであろう先輩方、目標に向かって本気で努力する仲間たち、その満ち溢れるパワーに支えていただきました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。