親御様メッセージ(2020年 都立新宿高校)※推薦合格

この度、娘が第一志望校に推薦入試で合格することが出来ました。学志舎に通い、布施塾長と村岡先生の熱いご指導を受けたからこその結果だと思っております。約2年学志舎で学んだ経験は一生の宝物です。本当にありがとうございました。

 

娘が学志舎への入塾を決めたのは中1の春休み前でした。学志舎の進学実績や授業の質の高さは話に聞いていましたし、生徒さん方が脇目もふらず勉強に取り組んでいる後ろ姿も塾の外からよく目にしていました。しかし娘にはレベルが高すぎる塾なのではないかと思っていたのも事実です。当時の娘の生活は習い事が第一優先でした。その習い事がない曜日が応用クラスの授業日と重なることを知り、意を決して体験授業を申し込みました。その日に受けたテストは散々な結果でしたが布施塾長から入塾を許可していただき、ここで頑張っていくことを親子で決めたのでした。

 

学志舎へ通うようになり、はじめのうちは授業についていけないこともあったようですが、少しずつ少しずつ自分の勉強スタイルや習慣を身につけていくことができました。ただ前述したとおり、習い事優先でしたので、長期休暇や大会前はどうしても塾をお休みすることが多く、まだ受験への意識はそれほど高くなかったように思います。それでも真面目にコツコツと学志舎で学んでいった結果、入塾時34だった素内申が中2の3学期には39に上がっていました。結果が目に見えると子供もヤル気に繋がったようです。

 

そして中3に進級する時に、娘に一番目の転機が訪れました。それまでの習い事を週1回に減らし、本格的に受験勉強を第一優先にする生活へとスライドしようと決めた矢先、布施塾長から難関クラスへ移動するお話をいただいたのです。その頃の娘にとって自校作成校など雲の上の存在でしたし、難関クラスの授業についていける自信もありませんでした。が、本来の負けず嫌いな性格も手伝い、授業のない日も毎日塾に通って全エネルギーを勉強に注いでいたと思います。そんな勉強漬けの毎日でしたが、先生方に叱咤激励され、共に闘う仲間にも恵まれ、学志舎に通うことは娘にとっての楽しみとなり、また大切な居場所となりました。

 

不安な気持ちからスタートした難関クラスでしたが、中3の1学期には更に素内申が42まで上がり、娘も少しずつ自分に自信を持ち始めました。その為、受験校の視野を自校作成校まで広げ、何校も学校説明会に足を運びました。

その間、学志舎は夏季講習の真っ只中。学校見学に行く以外は、2食持参して朝から晩まで一日中塾にこもって勉強です。やったらやった分だけ力がつくと信じ、燃え尽きてしまうのではと親が心配になるほどのエネルギーで一心不乱に取り組んでおりました。

 

そして様々な学校を見学する中で、娘は新宿高校に強い憧れを抱くようになりました。絶対にここに入りたいと思う気持ちは何よりも力となり、受験勉強の毎日を支える心の拠り所になっていたと思います。娘は更に勉強にのめり込みました。その結果、2学期に受けた模試では継続して安定した成績を取ることが出来、仮内申は43となりました。入塾時には考えられない数字です。

 

仮内申が出た時点で、これなら推薦を受けられるのではないかというお話が村岡先生から娘にあり、これが二番目の大きな転機となりました。推薦受験の難しさは重々承知しておりましたし、人前で話すことも文章を書くこともそれほど得意でない娘に挑戦させるかは正直悩みました。それでも娘の挑戦したいという強い気持ちと、学志舎で行われる推薦対策授業の質の高さを信じ、家族全員で娘を応援することに決めました。

2週間の推薦対策は本当に充実した密度の濃い時間でした。村岡先生からの的確なアドバイスはもちろん、毎日のように卒塾生の方々が来てくださり、面接や集団討論のフォローをしてくださいました。上手く発言することが出来ず、時には泣きながら帰ってきたこともありましたが、この2週間の娘の成長ぶりは目を見張るものがありました。学志舎ではみんなで円陣を組み掛け声を出すのですが、受験は1人だけど1人ではない安心感に繋がっていたようです。

 

推薦試験当日は、意外にも緊張することなく、むしろ楽しかった!と笑顔で帰ってきました。全力でやり切った娘を私は誇りに思いました。結果がどうであれ、推薦に挑戦することできて、娘も家族も幸せな気持ちであったと思います。満足しかありませんでした。

 

そして発表の日…。そこには娘の番号がありました。娘自身もなかなか信じられず、受験票と掲示板を何度も何度も見比べていました。まさか推薦で合格できるとは夢にも思っていなかったので嬉しさよりも驚きの方が大きかったように思います。

決して要領の良い方ではなかった娘でしたが、先生方を信じ、ご指導して頂いたことを素直に受け止めて頑張った結果です。努力の差は大きいけれど、継続の差は更に大きいものだと改めて実感致しました。

 

長かったようで短かった受験生活、本当に充実しておりました。一生忘れられない出会いがそこにはある、まさにその通りです。2年間支えてくださった布施塾長、村岡先生、卒塾生の皆様、共に学んだ仲間達、本当にありがとうございました。娘だけではなく、家族全員感謝の気持ちで一杯です。このご縁を大切にし、この先も学志舎魂を忘れずに頑張っていきたいと思います。