☆ 武蔵野北(親御様)2021年

都立武蔵野北高校(M様)

「やっぱり学志舎にする。勉強しに行くのだから。」

この度、第一志望の都立武蔵野北高校に合格することができましたこと、これもひとえに布施塾長、村岡教室長、卒塾生の皆さんの熱心なご指導と励まし、そして共に挑み励まし合った塾生の皆さんのおかげです。心より感謝申し上げます。我が家は中学2年生の11月から学志舎にお世話になりました。習い事に熱中し、塾に通うこともなく過ごしてきた小中学校生活でしたが、定期テストの点数が伸び悩み始め、成績も下降、受験に向けて本格的に塾を探し始めることになりました。娘の性格(負けず嫌い)からして個別よりも集団の方が良いと思い、周りの方々の評判なども参考に、最終的に学志舎ともう一つ体験をさせていただくことになりました。初めての塾、学志舎では皆さんも初めに感じたあの“圧倒的な雰囲気”に完全に怖気づいてしまいました。一方、もう一つの塾は授業も和やかな雰囲気で、体験後の娘はそちらに通うことを選びました。それならばと数日後に手続きを進めようとしたところ「やっぱり学志舎にする。勉強しに行くのだから。」と自ら学志舎で学ぶ道を選んだのです。

先が見えずに不安だった時期に親子共々とても心強く感じ

入塾当初は周りの子たちの解答の速さに凹み、授業のスピードの速さに凹み、と自分の選択を後悔するような様子も見られましたが、徐々にペースを掴み始めたかなと思い始めた矢先…緊急事態宣言が発令されました。しかし、こんな時こそ経験豊富な学志舎の先生方です。早々に映像授業の配信をスタート、都立合格への道や空手エクササイズなどの動画公開、アンケート実施、そしてZoom自習室と、常に学志舎に関わる皆が“繋がっている”環境を与えてくださり、先が見えずに不安だった時期に親子共々とても心強く感じたこと、改めて感謝いたします。

学志舎の推薦特訓はとにかくすごい!という評判通り

夏期講習を終え、2学期からは時間があればお弁当持参で塾に足を運ぶようになりました。年内は習い事も回数を減らしながらも続けていたので、家族と夕飯を共にするのは日曜祝日のみ。そんな頑張りが実を結び、内申も目標まで到達することができ、年明けの推薦特訓に参加させていただくことになりました。学志舎の推薦特訓はとにかくすごい!という評判通り、2週間で自己分析、面接、作文対策を徹底的に行い、万全の態勢で推薦入試に臨むことができます。特訓期間は一般入試の勉強をする時間なんてありません。勉強しなくて大丈夫なの?という当初の心配は、連日帰ってきてはその日の出来事、卒塾生や塾生の仲間のアドバイスなどを意気揚々と話す娘の様子に、いつの間にか消えてしまっていました。そんな熱い2週間もあっという間に過ぎ、先生方にも自信を持って送り出していただいた推薦入試でしたが、残念ながら結果は不合格。しかし、この熱く濃い2週間を過ごしたことで、精神的にも厳しい一般受験に立ち向かう力を付けることができたのではないかと思っております。“推薦でどうして落とされたのか合格して聞いてみないと気が済まない!”と元来の負けず嫌いに拍車がかかり、それからはお弁当、スリッパ、座布団、ひざ掛けと長時間の自習対策は万全に、制服を着替える時間も惜しんでとにかく塾へ、という日々でした。

学志舎で過ごした日々は娘にとっても私たち家族にとってもかけがえのないもの

そして迎えた入試当日、本人の手応えはというと「微妙…」。「自己採点せずに思いっきり遊びなさい!」という塾長の教え通り、娘は晴れて自由の身、親の私たちはただひたすら結果を待つこととなりました。正直、娘の反応からも厳しい結果になるのではと覚悟を決め、併願校への手続きの準備も進めつつ迎えた合格発表。いち早く自分の受験番号を見つけた娘のその時の喜びは、これまで頑張ってきた努力が報われた達成感と安堵感でいっぱいでした。後日、自己採点をしてみると、出来なかった間違えたと思った問題以外はほぼ正解していて、発表までの1週間の心配は杞憂に終わりました。思い返せば定期テストでも娘の手応えは当てにならなかったなと思った次第です。高校受験は子どもたちのこれからの人生の一通過点でしかないかもしれません。しかし、学志舎で過ごした日々は娘にとっても私たち家族にとってもかけがえのないものとなりました。この先も迷い悩み辛い時は学志舎を頼りにさせていただきたく思っております。もちろん娘でお役に立てることがあれば、何なりとお申し付けください。コロナウィルスが依然として収まる様子が見えない日々ですが、この合格体験記が掲載される頃には状況が好転し、来年の受験生たちが心置きなく受験に臨んでいることを願っております。布施塾長、村岡教室長、卒塾生、塾生の皆さん、本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

都立武蔵野北高校(K様)

かなり学校で話題になっていたので、一度見学だけでもしてみたい

布施塾長、村岡先生そしてエールを送って頂いた学志舍卒業生である先輩方、この度は娘が大変お世話になりました。お陰様で、第一希望である武蔵野北高校への合格切符を手にする事が出来ました。娘が入塾したのは小学6年生を目前に控えた春休みでした。私語のない静かな環境で学習出来る塾を探していました。現在大学生の姉が中学生の時に、学志舍は合格率の高さと私語厳禁の環境など、かなり学校で話題になっていたので、一度見学だけでもしてみたいと思い体験入塾に伺いました。塾長に初めてお会いして噂通りの熱い先生だと確信し、私達が入ってきても振り返りもせず静かに勉強に打ち込む塾生の方々の姿を見て、その場で入塾を決め、娘をお預けすることにしました。

私は娘に「勉強は大丈夫?」等と言う必要が一度もありませんでした

中学生になってからは部活と生徒会にと多忙の中、その後の塾で仕事の後にまた仕事のような。それでも塾の後は毎回充実した顔で帰って来ていました。もう22時を回っているのに、、。帰ってきてから娘が毎回 今日あった学志舍でのことを話してくれ、教えて頂いていたのは勉強だけではないことが本当に良く分かりました。セミナーでもお話があった通り、勉強は学志舍で。家庭は安らぎの場所であること。親は子供の応援団であること。学志舍があったお陰で私は娘に「勉強は大丈夫?」等と言う必要が一度もありませんでした。むしろ日増しに学志舍愛が深まるばかりの娘は、休むことなく毎回沢山の教科書を詰めて塾に向かっていました。

内申が3年生の1学期で一気に7up

そんな学志舍で日々頑張る娘に、ついに結果が出ることになります。やはり、学志舍は内申が取れます!!2年生まではずっと横ばいであった内申が3年生の1学期で一気に7upすることになります。三者面談の時に担任の先生から伝えられる内申を書き写す際、驚きすぎて私は思わず持っていたペンを落としました。点数はそこまで伸びてないはずなのに何故だろう。たくさんの教科は5にひっくり返りました。これが学志舍の驚異の内申upだったのです。このまま内申は下がること無く、換算内申は更に1つupして、一般試験に臨むことが出来ました。推薦入試は結果として合格は出来ませんでしたが、私としては一般での合格を確信していたので、あまり心配もせず  学志舍に最後まで通う娘を信じて 一般入試を迎えられたと思います。心配していた推薦入試からの立ち直りも早く、人としての深みも増したようにすら見えました。第2志望であった錦城高校の特進コースの合格も頂くことが出来ましたし、私立高校の受験も娘の財産になったと思います。

学志舍みたいな学習環境は他では見つけることは出来ない

お守りは、やはり学志舍でした。どんな神社よりもご利益があります。布施塾長、村岡先生から勉強以外の社会に出てから役に立ちそうな大切なお話もたくさん吸収出来た娘。お二人のキャリアもまた大きな魅力の一つでした。学志舍みたいな学習環境は他では見つけることは出来ないと思います。これから先、一人でも多くの学習に迷える生徒さんが学志舍に出会ってくれることを祈ります。「良い学習習慣を身につけるなら学志舍」です。布施塾長、村岡先生、4年間本当にお世話になりました。次は卒塾生として後輩の応援に駆けつけることを楽しみにしているようです。追伸。「塾長の倍率を下げるプレゼント」は最高でした。ありがとうございました。

都立武蔵野北高校(C様)

音一つ立てるのも躊躇われる程の集中力

息子は中2の夏期講習から学志舎でお世話になりました。それまでは小4から通い始めた大手の塾でお世話になっていたのですが、部活動で忙しい中、週4で塾に通い、親から見ても効率的な学習につながっていないと感じていました。そこで息子と話し合い、いくつか他の塾を見学することにした矢先に友達の親御様から学志舎の噂を聞きました。その話の通り体験授業では大勢の塾生が真剣に学習に取り組み、音一つ立てるのも躊躇われる程の集中力でした。親の私まで緊張する時間でしたが、息子は「ここで頑張りたい」と言い、他の塾を見学することなく学志舎に決めました。

不安に感じた時は卒塾生の親御様の体験記を何度も読み、

難関クラスに所属していた息子は、教室の緊張感と周りの塾生の集中力に後押しされ、入塾前と比べ真剣に勉強に取り組むようになりました。一方で2年生の夏期講習後の模試で偏差値は上がったものの、その後上がったり下がったりを繰り返し、さらに3年生1学期の素内申が31まで下がり、親子でかなり悩みました。そんな状況の中、布施塾長や村岡先生、塾の仲間に支えられ、息子は志望校を諦めずに頑張りました。そして2学期の内申は35まで上がりましたが、1月の模試の結果が振るわず、布施塾長と息子で話し合い応用クラスに変更しました。その時の息子は相当悔しかったと思いますが、志望校を武蔵野北高校に変更し、気持ちを切り換えて共通問題に取り組んでいました。親としても初めての高校受験でわからないことだらけ。しかし、コロナ下で周りに相談することもなかなかできず、学志舎で配布されたこれまでの卒塾生の合格校・内申点表を見ては「かなり難しいのでは…」と不安いっぱいでした。そんな時に、オンラインで「親のチカラupセミナー」を開催していただき、志望校選びについて内申・偏差値・過去問の具体的な指標を提示していただき、仕上がりのイメージをすることで、もう少し見守っていこうと思えました。また、不安に感じた時は卒塾生の親御様の体験記を何度も読み、気持ちを落ち着かせることができました。それでも時には親子で互いにイライラし、ぶつかり合ったこともありました。息子は受験が近づくにつれて「緊張する」とか「寝むれない」とか口にするようになりました。月~土曜日までは自習で帰りが遅いため、唯一日曜日の夕食と夕食後の時間は家族で一緒に過ごし、「ナゾトレ」をしたり映画を観てホッとできる時間を作るように心がけました。振り返ると、親としてできることは、美味しい食事を食べさせ、ホッとできる時間を作ること、励ましの声をかけることくらいかな…と思います。息子の頑張りと、学志舎という環境に支えられて、息子は念願の合格を手に入れることができたのだと思います。息子は「学志舎に通っていなかったら、今回の合格はなかったと思う」と言っていました。布施塾長や村岡先生の厳しくも温かいご指導、たくさん支えてくれた仲間たち、貴重な体験談を伝え続けてくれる卒塾生や親御様、皆様に感謝しております。ありがとうございました。

都立武蔵野北高校(S様)

礼儀作法もしっかり教えて頂ける

姉と合わせて約6年間お世話になりました。我が家の受験時のメンターは学志舎でした。本当にありがとうございました。息子が小5から5年間、お世話になりました。姉が小学生の頃から学志舎でお世話になり、自習する習慣が身についたのを身近で見ており、息子も5年生になったら学志舎に入塾させたいと思っていました。本人も姉が学志舎に通うのを羨ましく思っていたようで、当然のように5年生から入塾しました。授業だけでなく、礼儀作法もしっかり教えて頂けるのも学志舎に入塾させた理由の一つです。

学志舎に通っているという安心感

中学生になってからは口数も少なくなりましたが、たまに学志舎の話を聞くと「学校の授業より学志舎の授業の方が楽しい」と言っていたのを覚えています。共働きで子供達の勉強を見てあげることも出来ませんでしたが、学志舎に通っているという安心感は非常に大きかったです。受験で何かあったら学志舎に相談すれば良いと思っていました。セミナーでの受験校決定の目安も非常に参考になりました。出願後に息子から志望校を変更したいと言われた時は親も動揺しましたが、布施先生や村岡先生に相談にのって頂き、息子も無事第一志望校に合格することができました。その際は今後行う勉強内容や合格の目安など、すぐに的確にご指示頂きありがとうございました。学志舎で集中して勉強した経験を、これからの高校生活でも生かして頑張っていって欲しいと思います。本当にありがとうございました。