☆ 小金井北(親御様)2023年

都立小金井北高校(H様)※推薦合格

娘は小6から4年間お世話になりました。当時上の子が学志舎に通塾しており、全幅の信頼を寄せていた学志舎へ娘もお願いすることにしました。

すぐに結果が出なくても努力を続けた

中3に進級した4月の時点では部活を中心とする生活を送りながら、漠然と三北を目指していました。仲間が真剣に勉強を始める中で模試の成績が伸び悩み、本人は今ひとつ勉強の進め方のコツを掴み切れていない印象でした。布施塾長、村岡先生をはじめとする先生方の熱心なご指導の下、コツコツ続けた努力により、11月ごろから模試の成績が上向き始めました。今から振り返れば、ひた向きに勉強を続けることが大切な時期だったと思います。12月は本人のがんばりで内申も上がり、志望校の合格見込みが確度の高いものになりました。

セミナー内容を実践し、家ではサポートに徹する

私ども親がやっていたことといえば、学志舎の保護者向けセミナーで教えて頂いた親の心構え・ノウハウを実践し、毎日優しく背中を押して塾に送り出すことに意を払いました。口出ししたい時もありましたが、セミナーで学んだ『見守る姿勢の大切さ』や『テンションを上げる魔法のことば』を思い出し、家ではゆっくり出来るよう心がけておりました。勉強面は学志舎の先生方に全てをお任せしており、これは学志舎の先生方でなければ出来なかったことだと思います。

年明けには娘本人が推薦にチャレンジすることを決め、学志舎の先生方と学志舎OB・OGの先輩方による猛特訓のお陰で第一志望校の小金井北高校に合格することが出来ました。4年間本当にお世話になりました。この先迷ったときや悩んだとき、娘が先生方にご相談に上がることもあるかと思います。今後ともよろしくお願い致します。

都立小金井北高校(K様)

小学5年生からの5年間、ご指導頂きありがとうございました。この度、第一志望であった小金井北高校に合格出来、大変感謝しております。

入塾のきっかけ

当初、学志舎へは都立中の受験を考えて、入塾しました。しかし、娘の性格がのんびりとしており、受験のモチベーションにもっていくことが難しかったことから、高校受験に切り替えてそのまま通塾させて頂きました。

入塾後の変化

中学2年生までは成績の思うように伸びず、進路についてもあまり考えていない様子で娘よりも親のほうが受験に対して不安でいっぱいでした。中学3年生になっても夏休みに部活の大会があったので、1学期も受験生という生活ではありませんでした。しかし、のんびりとした性格ではありますが、学校の授業態度や提出物、塾で宿題等出来ることをコツコツと積み重ね、1学期の内申を6上げることができ、最終的には2年生の時よりも7上げることが出来ました。夏休みの部活の大会で小金井北高校に通っている先輩に会い、高校生活の話を聞いて漠然と小金井北高校に行きたいなと思っていました。2学期の後半にあった卒塾生の訪問時に部活の先輩と再会し、そのキラキラした姿をみて小金井北高校を第一志望にしました。

塾で頑張るスタイルで合格を勝ち取る

娘は塾での環境があっていたらしく、勉強は塾で、自宅ではゆっくりするスタイルをとっていました。自宅であまり勉強姿を見なかったので、どのくらいやっているのか親としては分かりませんでしたが、2学期以降のVもぎも確実に上がっていったので、その結果をみて頑張りの成果を実感していました。3年生になって内申点を上げることは難しいと聞いていたので、1年前までは小金井北高校に合格するなんて思ってもいませんでした。この1年、親の知らないところで頑張った結果が今回の合格に繋がりました。勉強をする環境があったのも娘にとっては助かりました。本当に今までご指導ありがとうございました。

都立小金井北高校(Wくん) 

入塾

学志舎には中3の春期講習からお世話になりました。高校受験という目標に向かって切磋琢磨する志の高い生徒さんの集まりという雰囲気に惹かれ入塾しました。

部活引退から変化

始めは授業が終わると自習せずにすぐ家に帰宅。週末の自習日も部活に追われ、行かないことが多かったです。そんな息子が変わってきたのは部活引退後の夏期講習。朝早くから夜遅くまでほぼ毎日塾通いとなるため、帰宅後は夜更かしせず睡眠時間を確保。朝方の生活スタイルが定着してきたのもこの頃でした。しかし、それでもまだ受験への意識がそれほど高くなかったようでその甘さが2学期の内申結果に表れました。本人としては思っていたより内申が上がらず納得がいかなかったようでした。

セミナーに参加して

受験に関して親ができることは何なのか…勉強を教えられるわけではないし、大きなプレッシャーに耐えながら進んでいく子どもに対し、親としては寄り添い、理解してあげることが重要だと頭ではわかっていますが、なかなかうまくいかず悶々としておりました。口数の少ない息子からは塾の様子がわからず少し不安でしたが、秋の保護者向けセミナーに参加したことで、私自身の気持ちのスイッチを入れ直すことが出来ました。

粘り強い努力が結果に

その後、少しずつ模試の点数は上がってきましたが、徹底的な安心材料がなく親としては焦りが出てしまい、志望校選びは悩みました。しかし「もう決めてるから」と息子の決意は固く、その決断を応援することにしました。そこからの息子は学校から帰るとすぐに塾に向かい、ギリギリまで粘って勉強していたようです。試験当日、発表日にもちょっとしたアクシデントがありましたが、それを乗り越えたことは今後の人生に必ずや良い糧になると思います。学志舎で培った経験や考え方は、確実に身について成長したのだということを実感できました。

お世話になった先生方、塾生の皆さん、先輩方本当にありがとうございました。