☆小金井北(合格者)2023年

都立小金井北高校(Hさん)※推薦合格

入塾したきっかけ

私が入塾したきっかけは、学志舎に通っていた姉の姿を間近で見て、同じ様にしっかりと勉強をしたいと思い、小6の初めに入塾しました。学志舎では学力だけでなく、集中力を高めることや礼儀など、人として成長をすることをたくさん学ぶことが出来ました。

学習への取り組み方

私は元々英語がとても苦手でしたが、中3の夏から意識して毎日英語に触れるようにしました。山田先生が「英語は毎日やらなければ、英語力は下がっていく」と仰っていたからです。そのため、私は学志舎から配られた学志舎の英語オリジナルプリントを毎日読むことを心掛けていました。その結果、中2の春は偏差値が51でしたが、63まで偏差値を12上げることができ、過去問では毎回80点以上取れるようになっていきました。ここまで上げることができたことは自分にとって大きな自信となりました!!
社会を得意にするには夏期講習で配られる社会のプリントを何十回もやることがとても大切だと思います。また、過去問を解いていく中で新しく知ったことを配布テキストに書き込むことで世界各国の特徴などを詳しく覚えることができました。私はV模擬で偏差値65以上を保っていました。これは、夏期講習で社会をコツコツやっていたため自然と年号や世界各国のことが身についたため、社会は安定して点数を取ることができたのだと思います。

推薦特訓

私は推薦特訓を2週間受けることができてとても幸せだったと思います。学志舎では、2週間、一般入試の勉強をせずに徹底的に推薦入試対策をして下さいます。推薦特訓の2週間は語彙力を高められ、また近年のニュースや世界の取り組みについて学び、多くのことを学ぶことができました。小論文では主に佐藤先生に添削をしていただき、たくさんの手直しがされていることもありました。(佐藤先生添削ありがとうございました!!) しかし、毎日小論文を書いていくことで着実に書く力が上達していきました。面接においてはコミュニケーション能力が上がるとともに、自分のことについて深く知る期間となりとても濃い2週間を過ごすことができました。段々と自信を持って答えることができるようになりました。本番自信を持って面接ができたのも、先生方、来てくださった先輩方、仲間の的確な指摘やアドバイスのおかげだったと思います。

最後に

学志舎の環境は他にはありません。切磋琢磨できる仲間が多くいることを忘れずに、1日1日を大切にすることで合格に近づくことができます。学志舎の生徒であることに誇りを持って諦めずに頑張って下さい!!
最後になりましたが、学志舎で得たこと、先生方に直接指導を受けることができたこと、切磋琢磨できる仲間とやり切ることができたことは一生の宝物です。布施塾長、村岡先生、石原先生、佐藤先生、山田先生、そして学志舎と出会うことができ本当に良かったです。4年間本当にありがとうございました!!!

都立小金井北高校(Kさん)

入塾のきっかけ

私は小学4年生の冬頃に、母に勧められ学志舎の体験に行きました。その時、塾生が集中して勉強に取り組んでいた姿が印象に残っています。私もあの空間で一緒に勉強をしたいと思い入塾を決めました。

卒塾生や周りの塾生から受ける刺激

中学生になってからすぐ英語につまずいてしまいました。卒塾生のアドバイスで、英語の長文を読むといいと聞いたので、タイマーを使って読むようにしました。長文を読むことで、新しい単語を覚えることが出来たり、早く英文を読めるようになったりして、自分にとって大きな効果があったと思います。

3年生の夏以降、少しずつ自習室に通うようになりました。その分、家で勉強することは少なくなっていましたが、メリハリを持って勉強に取り組むことができました。高い意識を持った塾生と静かな自習室を併せ持つのは学志舎だけではないかと思います。

内申up

私は3年生になるまで内申が高くなく、小金井北高校に受験できるとも思っていませんでした。3年生になってから、提出物をより丁寧に書くようにしたり、ノートにメモを取るようにしたりなど細かいことまで気を遣うようにしました。結果的に最後は大きく内申をあげることができました。細かい積み重ねを大切にしたことがよかったと思いました。

勉強以外に教わったこと

学志舎では、他人の話を積極的に聞く姿勢の大切さを学びました。相手の話を聞くときにメモを取ったり、うなずいたり、今では当たり前にできていることができるようになりました。そのことは、内申を上げるためだけではなく、いろいろなところで役に立っていると思います。ここまで態度を重視している塾は他塾に通っている学校の友達などから聞いたことがありません。自分から歩み寄ることが相手と近づける一番の近道だと気づかされました。この先も自分から進んで行動できるように意識していきたいと思います。

後輩の皆さんへ

いつ何が起こるかわからないからこそ、最後まで志を貫いて頑張ってほしいです。私は学志舎の先生方や環境に助けられたことがたくさんありました。悔いなく、学志舎を卒塾できるように、最大限学志舎を活用して頑張って下さい。学志舎の卒塾生の一人として心より応援しています。

都立小金井北高校(Wくん)

入塾のきっかけ

僕が入塾したのは、3年生の春期講習からです。受験に向けての勉強をするために新しい環境を探していたときに学志舎に出会いました。体験に行ったときには、生徒全員が喋ることなく必死に机に向かっていました。自分もここで一緒に勉強したいと強く思いました。はじめは、塾に入ったときの挨拶で緊張するほど、それまで体験したことのない空間でした。

入塾後の変化

学志舎に入って僕は集中力が続くようになりました。学志舎に入る前は1時間くらいで集中力が切れてしまっていたのですが、今では4時間くらいは集中できるようになりました。

落ち込んだときの回復法

僕は、過去問で良い点数が取れない時期が続いていたときがありました。そのような落ち込みそうなときには、僕は自分がよくできたときの過去問の解答用紙をみて心を落ち着かせていました。

勉強以外に学んだこと

学志舎では、勉強以外にも自分の将来に向けて必要なことや挨拶、コミュニケーションなどを学びました。授業中でも、先生の体験談を聞いて笑うなど、楽しいことがたくさんありました。

その中でも、僕が大切だと思ったのは「勉強の習慣化」です。例えば、テスト期間だけ勉強する。これでは、毎日授業の復習をしている人には勝てないと僕は思います。定期テストなら範囲が決まっているので点数は取れるかもしれません。しかし、受験は中学で学んだこと全範囲から出されます。毎日授業の復習をして、自分の苦手部分をつくらないことをおすすめします。

感謝

最後になりましたが、今まで支えてくれた友達、家族、塾の先生方ありがとうございました。学志舎で学んだことを活かして、毎日を楽しんでいきたいです。