☆調布北(合格者)2023年

都立調布北高校(Aさん)

入塾のきっかけ

私は中学2年生の1学期に友人からの誘いで入塾しました。それまで学校と家以外の場で勉強をしたことのない私にとって「塾」とは不安そのものでした。しかし、体験に行ってみると私の想像していた塾とはかけ離れた、私語のない空間に圧倒されました。そして、帰宅後は他の塾の体験に行くことなく入塾を決めましたが、一度も後悔したことはありません。むしろ、学志舎で良かったという思いしかありません。

入塾後の変化

入塾直前は中学3年生の2学期期末テストより5教科合計が約60点低かったこと、入塾直後にあった定期テストでは当時の自己最高点をとり、中学2年生の1学期に内申が2upしたことを今でも覚えています。この時はそれまでの勉強は「集中しているつもり」だったことに気付かされました。また、中学3年生になってからは苦手意識のあった英語をどうにかして克服することに力を入れました。初めての英語の過去問は40点にすらとどきませんでしたが、最終的には80点台をとれることもありました。私が入塾して変わったことはテスト点数や内申だけではありません。例えば、人の話を聞く時は、相手の目を見る、うなずく、メモをとることが大切だということです。それまで、相手の目を見ることしかしてこなかったので、とても難しいことのように感じましたが、今ではそれが当たり前になりました。

過去問への取り組み方

私が過去問で低い点数をとった時は、先輩方の合格体験記を思い出し、今の自分のベストで勉強に取り組みました。また、村岡先生の、「ここはできない自分をさらけ出す場所」という言葉を思い出し、自分のできないことを無くすようにしていました。そして、これが入試本番でなくてよかったと考えるようにしていました。ですが、過去問を解く時はこれが本番という緊張感を持って取り組み、間違った問題はできるようになるまで(答えを覚えるくらい)解き直すことを大切にしました。

推薦特訓

私は、推薦特訓に参加し、仲間との交流を通して自分自身について深めることができました。回数を重ねるごとに面接、小論文ともに仕上がっていき自信を持つことができましたが、結果は不合格となりました。しかし、布施塾長や村岡先生の「一般が大丈夫だから推薦にチャレンジした」という言葉で、気持ちを切り替えて再スタートし、最後の1ヶ月を走り抜けることができました。

後輩の皆さんへ

中学3年生の1年間はきっと15年の人生で1番勉強し、1番悩み、1番成長できると思います。思い通りの結果が出せなくても、それまでの自分の努力、先生方の言葉を自信に変えて前進してください。そして、入試当日、試験会場では「自分が入学したらこの教室を使うんだ」という強い思いでやりきってください。応援しています!

都立調布北高校(Wさん)

入塾のきっかけ

入塾のきっかけは、授業、自立自習の様子を見学したり先生のお話を聞いたりして、自分から進んで勉強できる環境だと思ったからでした。

受験に向けて

入塾して、長時間集中して勉強できるようになったことが、今回の合格や自分を変えるにも良いきっかけとなったと思います。体調を壊し、数週間通塾できないときも、先生から「頑張っていたから大丈夫」と言ってもらえて、静養できたことは有難かったです。また、自分自身を振るい立たせる為には、志望校でやりたいことを考えたり、志望校のHPやブログを読んだりしてやる気スイッチを入れるようにしていました。先生方は普段の様子もよく見て下さっていて、隙間時間に勉強していたことを褒めて下さった時は嬉しかったです。また、「受験がゴールではない」という教えも心に残っています。

後輩へ

私は目安となる内申点には届いていませんでしたが、学志舎で半年頑張って合格できました。当日逆転はできます!試験当日まであきらめないで頑張って下さい!