☆豊多摩(合格者)2023年

都立豊多摩高校(Nくん)※推薦合格

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中3の夏期講習前でした。入塾テストを受けているときただひたすら机に向かって一切物音を立てずに勉強をしている塾生の姿を見て、同じ学年に自分よりも明らかに多く勉強している人がいることに驚きました。そこから自分ももっとやらなくてはと思ったのが入塾したきっかけでした。

内申up

入った当初、私は内申が28しかなかったのですが、そんな内申でも「できてるよ。」と布施塾長が言ってくださり、自信をつけることができました。最初はあまり自習をしていなかった私ですが布施塾長に「ここでやれば周りと差がつく。」という言葉をいただき、毎日のように自習するようになりました。それによって内申を28→32→35と少しずつ伸ばすことができました。また内申を伸ばせただけでなく、誰よりも勉強しているという自信や集中し続ける力を身につけることができました。それは今まですぐあきらめてしまっていた私にとってとても大きな進歩でした。

推薦特訓

内申が35になった時に私は絶対に推薦を受けたいと思うようになり布施塾長や村岡先生に相談したときに、まだ推薦を受けるには少し厳しい内申であった私に対して「よく内申ここまで上げたね。いい挑戦だね。頑張ろう!」と言って背中を押してくださり、推薦特訓を受けさせていただきました。

私は推薦特訓に土日だけの参加だったのですが、毎日参加している人と面接したときにこんなにもできるようになっているのかととても焦りました。またテストの点を上げるために行っていた自習室にいるときもほかの人はもっと作文を書いているのだと思って焦ってしまいました。しかし、そんな中でも先輩に「面接、すごくできてる。」と言っていただいたり、布施塾長や村岡先生や山田先生に作文について「すごく書けるようになってきてる」とほめていただいたりしたことが自信になっていました。そしていつの間にか推薦特訓に行くことが楽しみになっていました。特訓中に返却された模試ではびっくりするような結果も取ってしまいましたが、誰よりも推薦特訓に全力で向き合うことができました。

「一つのことに一途になれることはこの先ほとんどない」

これは推薦前日に村岡先生が言っていたことです。本当に学志舎では「学習」という一つのことに一途になれていたと思います。この一年弱、良いことばかりだけではなく、辛いことや苦しいことも多くありました。しかし、それは将来につながっていく良い経験だったのかもしれません。きっとこの環境がなければこんな経験も、努力もできていなかったと思います。短い期間ではありましたがこの「学志舎」という環境で私は、先生方や先輩方から多くの経験をして自分自身を成長させることができました。また、布施塾長や村岡先生に何度も勇気づけていただき精神的にもとても成長できたと思います。本当にありがとうございました。

後輩の皆さんへ

きっと「合格」を掴むまでにはとても険しい道があって何度もあきらめそうになると思います。そんな中でも絶対にあきらめないでください。絶対に自分の意思を曲げないで下さい。きっとその経験が自分自身をアップデートしてくれると思います。最後に勝つのは自分。そう思って合格に向かって突き進んでいれば明るい未来が待っています。頑張ってください。

都立豊多摩高校(Iさん)※推薦合格

約1年間本当にありがとうございました。初めて学志舎の教室に入った時に誰一人喋らずテキストと向き合っている生徒の方々を見て衝撃を受けたのを覚えています。また、布施先生の解説の分かりやすさにここなら頑張れるかもしれないと期待し入塾させていただきました。学志舎に入ってからの授業では2時間があっという間にすぎていくほど集中でき、部活との切り替えも上手くできました。この一年間自分と向き合っていくなかでたくさんのことを学志舎で学びました。沢山あるなかで特に私の支えとなった体験を2つ書かせていただきます。

努力は実る

私が今思う自分の一番の長所は「コツコツ努力を積み重ねられること」です。このことも学志舎で気づかせてもらいました。私はもともと勉強する習慣がついていなかったため何をしたら良いのか分かりませんでした。しかし学志舎の先生方の熱い指導や仲間の頑張っている姿を見てこれではいけないと思い必死で目の前のことに食らいつきました。やったこととしてはワークを解く、教科書を熟読する、自習を活用するなど基本的なことですが、これを積み重ねたことにより3年の2学期の内申は入塾前の内申よりも5つあげることができました。また、3年になってから模試の結果の伸びが悪いことやテストでうまく行かないことがあり何度も泣いたりすることがありましたが、落ち込んでいた私に山田先生がかけてくださった「やるしかない」という言葉を支えに誰よりも早く塾に行き、誰よりも遅く帰るということを意識しました。その結果、模試での判定は少しずつ上がり、3年の期末では過去最高点をとることができました。私はこれらの経験から努力は実るということを改めて経験しました。例え辛いことがあったとしても積み重ねることに意味があると気づくことができました。高校生活でも粘り強く物事に取り組むことを大切にしていきたいです。

人との繋がり

私は人との繋がりが学志舎の魅力の1つだと思います。私は何度も受験期に自分は孤独だと感じることがありましたが、推薦特訓では特に自分は一人ではないことを感じました。志望校は違うけれど自分と同じように受験に立ち向かい取り組む同じ学志舎生の存在に支えられました。お互いに切磋琢磨し高め合える環境は学志舎ならではのものだと思います。

私はこの一年間で自分の長所やできない勉強など一人では気づけなかったことに気づくことができました。これはいつも私自身と向き合い熱い言葉をかけてくださった布施先生、村岡先生、石原先生、佐藤先生、山田先生のお陰です。本当にありがとうございました。これからの高校生活では辛いこともあると思いますが、学志舎で学んだことや頂いた言葉を胸に一つ一つ積み重ねて行きます。

念願の推薦入試へ

定期テストでは学年1位を取り、提出物や授業態度にもこだわったことで、1学期39だった素内申も最終的には44まで上げることができました。そして、念願の推薦入試への切符を手にしました。推薦特訓は自分と向き合う最高の2週間になりました。特に面接練習では塾長や村岡教室長、佐藤先生、そして多くの卒業生にご指導いただいたおかげでコミュニケーションスキルが格段にアップしたと感じています。面接、作文ともに圧倒的な量をこなすことで多くのことを学び、自信を持って推薦入試に臨むことができました。そして、この特訓で学んだ大切なことをこれからも生かしていきたいと思います。

後輩の皆さんへ

受験は決して楽ではありませんがこんなに1つのことにがむしゃらに取り組むことができる経験は滅多にないと思います。自分自身と向き合い楽しんでください。学志舎はどこの塾にもない熱い授業と自習できる環境、生徒と向き合ってくださる先生という最高の環境が整っています。その事に感謝しやりきってください!応援しています。

最後に

最後に1年間本当にお世話になりました。学志舎で過ごした受験生活はとても充実した楽しい時間でした。学志舎だったからこそ受験をやりきることができたと思います。本当にありがとうございました。学志舎大好きです!

都立豊多摩高校(Tくん)

入塾のきっかけ

私は兄の勧めを受け中学1年生の時、学志舎の体験授業に参加させていただきました。その際、塾生が黙々と勉強しているのを見て自分もこのように勉強したいと思い入塾を決意しました。

入塾後の変化

入塾前は高い集中力を持って勉強ができるという環境がなく、家でだらだらしながら勉強をしていました。そのため、自分が学志舎で勉強できるか不安でした。そんな中、周りの塾生が集中して勉強しているのを見ると、自分と同じ学年の人がこんなにも勉強しているのかと気づかされ、自分も頑張ろうという気持ちになれました。特に中学3年生になってから自習スペースを活用し、高い集中力を持って勉強することができました。その結果、2年生の3学期から3年生の1学期で内申を+7上げることができ、最後の模試ではそれまでのC判定からB判定に上げることができました。

先生方のお言葉

3年生の冬の模試では理社の点数が悪くC判定をとってしまい、親や学校の先生からは志望校を下げたほうがいわれました。しかし、「理社はまだ伸びるからいける!」という布施先生からのアツいお言葉を胸に志望校を変えずに頑張ることができました。そして最後の模試では、60点だったところを理科・社会ともに80点まで上げることができました。

私は村岡先生の「自分との約束を守る」という言葉がとても印象に残っています。「自分との約束を守る」とは自分が一度決めたこと、例えば毎日寝る前に速読をするなど小さなことでもいいからそれを続けるということです。このような自分との約束を守り続けたことが、受験当日の大きな自信につながりました。

後輩の皆さんへ

後輩の皆さんに伝えたいことは「学志舎の自習スペースを使わない手はない」ということです。学志舎ほど集中できる環境はありません。周りの塾生に負けないほど「合格してやる!」という気持ちをもって勉強に臨んでください。応援しています。

都立豊多摩高校(Mくん)

入塾前と入塾後の変化

入塾したきっかけは親の勧めです。入塾してからは勉強以外に人との関わり合いや勉強に向き合う姿勢、社会に出た時にどういった心構えで向き合えばいいのかということを学びました。自分はそこまで勉強に積極的ではなく、集中しようとしてもなかなかうまくいきませんでした。そこで自分1人ではなく、友達と一緒に「○○時に自習行くぞ」と約束することで、行くのを止めるということをなくしました。だから、体が慣れてくるこで約束しなくても自分から積極的に塾に行けるようになったのだと思います。何事にも慣れというものが必要なのだと感じました。

後輩へ

中学校入学したばかりの新1年生はまず、学校生活に慣れ、たくさん遊び、部活をすることをお勧めします。2年生は少しずつ受験ということに意識を置いて、成績のことも考えた方が良いと思いました。3年生は部活が終わったら勉強に集中し、たまにはリラックスする、といった休みと勉強の両立が大切になると思いました。

最後に

学志舎に入れてとても良かったと思います。勉強だけでなくたくさんのことを教わり、勉強する仲間や先生方に恵まれて、とても励みになりました。小学5年生から長い間お世話になりました。ありがとうございました。

都立豊多摩高校(Yさん)

入塾のきっかけ

私は、体験に行った際に誰一人喋ることなく全員が黙々と勉強している姿に驚きながらも惹かれ、中学2年生の秋に入塾しました。学志舎で過ごした1年と半年の間、本当に多くのことを学びました。学力面でも精神面でも大きく成長することができたと思います。

自立学習

私は誰よりも早く自習に行き、最後に帰るということを意識しながら学志舎に通っていました。最後の1ヶ月は毎日学志舎に通い、平日は6時間、休日は長い日は10時間以上やっていました。入塾する前はなかなか集中が続かず、3時間勉強するのがやっとでしたが、ここまでたくさん勉強することが出来るようになったのは学志舎の自習環境が凄く整っているからだと思います。疑問を持ったときにすぐ聞けるというのは凄く心強かったです。入試直前は不安になることもありましたが、圧倒的な量をこなしたという自信があったため、緊張し過ぎずに本番に挑むことが出来ました。

先生方のお言葉

私は一学期の換算内申が48と、豊多摩高校の基準である53に5足りない状況でした。2学期は必ず上げようとたくさん努力しましたが、1しか上がらず、最終的には基準に4足りない状況になってしまいました。女子は当日点での逆転はなかなか難しいと言われており、豊多摩高校は例年倍率が高かったので絶望的な状況でした。

凄くショックでほかの志望校に変えようか考えましたが、塾長の「4ならいけるで!!」という言葉に後押しされ、そのまま豊多摩高校を受けることを決めました。また、村岡先生の「何かあった人(模試の結果が振るわなかった、内申が上がらなかったなど)の方が良いラストスパートをきれるよ」という言葉も凄く力になりました。

これらの言葉を胸に一生懸命努力し、偏差値を53から66と、13あげることができました。12月頃に一度偏差値が下がってしまったこともありましたが、前向きな言葉をかけてくださいました。最後までくじけず勉強出来たのは先生方がたくさん支えてくださったからだと思います。また、どんなことがあっても諦めないということの大切さを知ることができました。

後輩の皆さんへ

周りには家族や友達、学志舎の先生方など支えてくれる人がたくさんいます。その人への感謝の気持ちを常に持ち続けて欲しいです。

ぜひ、受験当日「自分はこれだけやったんだ!だから大丈夫!」という自信が持てるように、最後まで悔いが残らないよう全力で頑張ってください!心から応援しています。読んでいただきありがとうございました。