親御様の声(1361~1370)

【1361】見守る姿勢で子供のサポートに徹したい

いつも大変お世話になっております。お忙しい中、貴重な動画を作成いただきありがとうございました。<リフレーミング>「親の力UPセミナー」を視聴後こちらの動画を拝見したことで、ネガティブな声掛けをどうポジティブに変えていくか具体的な方法を教えていただき、普段ほぼネガティブな声掛けしかしてこなかった私には大変有難かったです。事前に配布していただいた資料の「テスト返却編」はまさに今のタイミング、しかも私が言っていた言葉!で自分への戒めになりました。早速実践していきます。<良好な親子関係のコツ>親のできることは、ポジティブな言葉がけ、見守る、体調管理なのだと思い、今後は見守る姿勢で子供のサポートに徹したいです。卒塾生、保護者の方々の率直なアンケート回答のお陰で、素直にそう思うことができました。中学入学後、部活や委員会、体育祭等でとても忙しく、体調、生活面や学習面などで不安に思っていました。そしてその不安な思いがネガティブな声掛けにつながっていたと思います。この時期にこの動画を視聴することで、子供にどう接していけば良いか、の方向性が見え、不安が軽くなり前向きになることができました。とても感謝しています。<学志舎内申点UPの方程式>どれも貴重なお話でした。テストの点数UP術では、点数につながらないこと、点数につながることを具体的に示していただき、今後の対策がよく分かりました。アウトプットを大切にして点数UPを目指していきたいです。平常点のお話では、先生の目線からお話をくださったのが、新鮮でとても参考になりました。また、人としてどうあるべきか、どう育ってほしいかを考えさせられました。目上の人への敬意、周囲への感謝の気持ちを忘れずに、日々過ごしてほしいと強く思います。<中一生の目標(文系)>英語では、単語、文法、リスニングを大切にして繰り返し学習していきたいです。特に音読(発音できない音を正確に聞き取れない)は家庭学習で取り入れていきます。国語では実際にどのような授業を行っているかを解説していただき、興味深かったです。漢字が大切、ということで漢字や語句の学習にも重点を置きたいです。<中一生の目標(理系)>数学は積み上げ型の教科、ということ1年生の間、基本を繰り返し学習し、基礎を固めていくことを大切にしようと思いました。計算式、図を書くなどをして頭を整理しながら解く習慣を、まずは見につけたいです。また、理科では生物分野と化学分野に分けて説明いただいたのが、大変参考になりました。

【1362】受験生の親なのだと身が引き締まる思い

セミナーでは中三の一年間の流れを聞き受験生の親なのだと身が引き締まる思いでした。もちろん頭ではわかっていましたが親の私ばかりが『受験が近づいている、もう時間がない』と焦りがあり、日々の生活で目の前の事ばかりに気を取られている状態でした。そんな中で一年間の子供たちのモチベーションの話を聞きながら少し俯瞰して見れたことによりもう少し冷静に見守っていかないといけないと思いました。親として信じて見守り、学習面は塾にお任せしようともう一度確認できた機会でした。また動画でリフレーミングのお話を聞き去年も反省したにもかかわらずなかなか改善していない自分自身に落ち込みもしました。一年前もリフレーミングのお話を聞き反省し小言を減らすように意識していましたが、結局中学二年生も目標にしていたような成績につなげることができず、気が付けば中三を目前に私が焦りまた小言が増えていました。今回リフレーミングの正しい認識を思い出し、言い換えをしてはいなかったなと思いました。まずは怒りを抑えて小言を抑える・・・そればかりに意識がいき、ポジティブに置き換えるという本来の意味が抜けていたように感じます。これから少しずつでもポジティブな変換をした言葉をかけていけるように意識します。あと一年もない受験生活ですが今後ともよろしくお願いいたします

【1363】前向きにそっと背中を押してあげる存在でありたい

いつもお世話になっております。●●の父親でございます。先日は親のチカラupセミナーを拝聴させていただきありがとうございました。長女が通塾していた4年前以来の受講でしたが、お二人が放つ情熱、受講者の真剣な眼差し、ああこれだと懐かしくなるとともに、厳しい受験が始まったことを実感しました。かつて私は親の合格体験記で、学志舎は圧倒的な学習量で努力する力を育む塾であること、またチーム学志舎はお互い切磋琢磨する団体戦であることを述べましたが、改めてその思いが間違っていなかったことが分かり嬉しくなりました。いえ、教室とスタッフが更に充実した学志舎においては、嬉しさは増したと言えます。3年生から学志舎で勉強させていただいている次女には、目標に向かって真っすぐ努力することの尊さを学び、努力の結果、目標を達成する喜びを味わって欲しいと願っております。父親はあまりプレッシャーを掛けずに、前向きにそっと背中を押してあげる存在でありたいと思っています。引続きご指導よろしくお願い致します。

【1364】親の力もアップしなければですね

大変お世話になっております。●●の母です。授業の様子や宿題課題の取り組み方について、子どもと会話ができておらず様子が分からなかったのですが、この動画により見えてまいりました。この動画が無かったら危うく無駄に時をやり過ごしてしまっていたと思うとヒヤッといたします。特に我が子は楽な方に流れてしまう傾向があるため、家でも上手く誘導していかなければと感じました。(親の力もアップしなければですね!)貴重な動画をありがとうございました。引き続き、情報連携していただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【1365】前向きな言葉がけの大切さを痛感

セミナー動画を拝見させていただきました。多くの有意義なお話が聞けて大変為になりました。今まで子供に対して、自分ならこうした、自分ならもっと頑張っていたなどと思ってしまい、あまりいい言葉がけができていなかったと思います。今回の動画を見て、前向きな言葉がけの大切さを痛感しました。今後親として、子供の1番の理解者でありサポート役に徹することができる存在でいたいと改めて感じました。また中1の勉強法ついてですが、塾に通っている子供に任せていたところもあり、多少不安な面もありましたが今回共有できたことでとても安心しました。ありがとうございます。最後に、内申についてのお話は、1番の気掛かりでもあったのでとても参考になりました。学校での過ごし方など、親が言ってもなかなか改善できるものではないと思います。この部分を塾の方でも話してもらえるのは大変心強いです。今後もご指導よろしくお願いします。

【1366】私が先生方の授業を受けたい!と思う時間でした

いつも大変お世話になっております。●●の母です。親のチカラupセミナー、今年、初めてリアルで参加させていただき、とても刺激的な時間をいただきました。村岡先生、石原先生、そして布施先生のテンポよく熱意あふれる講義。仕事でも家でも、PCかスマホしか使わない今、久しぶりに手を動かして、ノートを取りながらお聞きしましたが、学生の頃に、面白い授業に集中したことを思い出しました。小学生に戻って、私が先生方の授業を受けたい!と思う時間でした。まず、村岡先生のお話の中でとにかく一番印象に残った言葉は「習うより慣れよ」「量は質に転換する」です。作文のみならず、上達を目指す事の何にでも共通することですね。自転車の練習の例えが、なるほど!でした。村岡先生のセミナーは、テンポよく、ポイントがとてもわかりやすく、ノートを取りながらお聞きするのが楽しかったです。子供が、先生の授業が大好きだと言っている意味が感覚的にわかりました。石原先生のお話では、都立中を受験する3つの意義に納得しました。●●は今のところ、地元の◆◆中に進学して■■高校に行きたいと思っており、都立中受験には興味がありません。私としては、都立中受験を経験することで、今後の受験につながる経験ができるだろうから、受けてみた方がいいのではないか、と漠然と思ってはいましたが、それを具体的に言語化していただけました。本人も親も、都立中受験に対して漠然とした気持ちしか持っていなかったところで今回のセミナーを受け、とにかく近くの▲▲中と▼▼中を外からでも見に行くなど、行動しなければな、と思いました。布施先生と石原先生には、セミナー終了後、とりとめのない質問でお引き留めしてしまいました。申し訳ございません&ありがとうございました。オンラインセミナーでは、昨年も同じ内容をお聞きしていて、頭ではわかっているつもりでも行動に移せていない自分を振り返る機会をいただきました。「リフレーミング」については、たまに子供をポジティブにほめるとまんざらでもない顔をするのを見て、もっと意識して演技できるようにならなければと反省しました。私が何の知識もないバスケについては、まだまだアラがたくさんあるなと感じつつも、純粋に「前よりかっこよくなってる!シュート入るようになってるじゃーん!」と心から言えるのに、勉強やお手伝いに関してはつい「もうちょっとこうしたら?とか、これもやったら?」と言ってしまいます。親の方で子供の勝手な理想像や目標を作って、そこに無理矢理子供を当てはめようとしてしまっている自分に気づきました。「小学生のうちに身につけたい2つのこと」に関しては、人として、社会の中で生きていくのに必要な力を育てていこうという、学志舎の理念を改めて実感しました。とにかく「子は親の言うようには育たないが、親のやるように育つ」ですね。口先だけではなく、まずは親が子供に恥ずかしくない生き方をしていないと、何の説得力もない。子供の将来の姿を想像して、小手先のテクニックで偏差値や学力のみがすごく高くなった姿よりも、例え偏差値は高くなくとも人間力が備わった姿の方が素敵だな、と素直に思えます。人間力が備わると、何事にも全力投球するようになり、きっと学力も自然と高まるんですね。学習塾なのに、子育てについてすごく大事なことを教えていただける、親のチカラupセミナー。学志舎の理念を改めて感じて、親も成長しなければと気付かされます。親子共々、つまずくこともあるでしょうが、少しずつ成長していけたらと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【1367】大きく構えて、前向きな思考と声かけを心掛けたい

お世話になっております。●●の母です。この度、親のチカラアップセミナーを視聴させていただきました。貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました。村岡先生のリフレーミング、改めて大変勉強になりました。親の不安な気持ちが先に立ってしまい、つい後ろ向きな声かけをしてしまうことがあるのですが、そんな時は親自身が冷静さを失っているのかもしれません。親は大きく構えて、前向きな思考と声かけを心掛けたいと思いました。また布施塾長から、学志舎で心掛けている声かけや対応をうかがい、親は家では細かいことに口出しせず、見守りと励ましに徹しようと思いました。先輩方からの親のNG行動アンケートですが、内容を聞いて笑ってしまった一方、来年の今頃にはどれも自分が当てはまっていそうで、気をつけなければと気を引き締め直したところです。山田先生、佐藤先生には具体的な授業の進め方について教えていただき、子供が今後、どのような課題に取り組んでいくのか、親自身もイメージを固めることができました。特に社会は勉強量の割には点数に結びつかず苦戦している科目なので、歴史や地理など基礎的な知識を徹底して身に着け、それらを一体として理解できるようになることが大切だという点が非常に勉強になりました。中学受験も経験しておらず、どこかのんびりしたところがあり、中1の入塾当初はそもそも塾の授業についていけるか心配していました。しかし学志舎に通わせていただくようになってから、少しずつ自分への自信をつけ、家での勉強への姿勢も格段に前向きになっていて、とても感謝しております。一方で、真面目で協調性もあり、学校生活をとても楽しんでいるものの、人より目立ったり、自分を押し出していくことがあまり得意ではないほうなので、これから内申などをもう一段上げていこうというときに、このままで大丈夫かなと少し心配している部分もあります。学志舎で学校での先生方との接し方などは日々教えていただいているかと思うのですが、親は家でどのように声かけをしたらよいのか、もしくは何もしないほうが良いのか、今後機会がありましたら、うかがってみたいと考えております。改めまして、この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

【1368】学ぶ姿勢が、内申だけでなくその先の人生にも活かされている

いつもお世話になっております。●●の母です。大変貴重な動画を配信くださり、ありがとうございました。セミナー動画を拝見しながら、ちょうど4年前の上の子の時に学志舎で受講したセミナーのことを思い出しておりました。当時の「親の力UPセミナー」で布施塾長と村岡先生のお話を伺い、受験生の親としてただ見守ることに徹すると心に決めた4年前のあの日でした。今、息子が学志舎で3月からお世話になっておりますが、以前の予備知識があるので多少は大丈夫だと思っていたものの、改めて今回の動画を拝見して「親にしてほしくないこと」の全てに当てはまる自分を恥ずかしく思っております。日々学校、平日週2日の夜は■■の練習、週2回の塾、土日は毎週練習試合や遠征とハードな生活を送っている息子です。特に、塾から帰った後はとても疲れたと言っています。集中力MAXで聞いているので、相当神経を消耗するそうです。この今の頑張りが、来年受験生になった時に集中力として発揮してくれると信じ、親は干渉を極力控えて、多少のことは目をつむり、今の息子をもっと認めて褒めてあげようと思います。また内申UPの方程式のお話は大変納得のいくものでした。中2の時から「信用貯金」の考え方を知っておくことや「先生から一目置かれる存在」となるよう意識することはとても意味のあることだと思います。上の子の話で恐縮ですが、中学の時にある先生の授業が好きでいつもニコニコ授業をしっかり聞いていたので卒業の際に「授業中いつもあなたに救われました」とその先生からメッセージをいただきました。また、高校へ進学後の保護者会で担任の先生に初めて挨拶した際、「○○さん(子の名前)は授業態度が素晴らしくて職員室でも話題です」と言ってくださいました。担任の先生からいただいた年賀状には、「あなたのおかげで授業が楽しくできました」と書いてありました。学志舎での学ぶ姿勢が、内申だけでなくその先の人生にも活かされていると実感した出来事でした。なかなか難しい時期ではありますが、息子には基本的なことをおろそかにせず、誠実であることで、先生や周りの友達から「応援したいと思える人」へと成長してくれることを願うばかりです。親もまだまだ未熟で、男の子という未知の生命体に戸惑うことも多いですが、共に成長していければと思っております。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【1369】感情的にならずまずは共感!からしていきたい

いつも大変お世話になっております。リフレーミング大変勉強になりました。いつもグチグチ言ってしまいます。やる気が出るような声かけ意識していきたいと思います。それが難しい時は静かに見守る!(これすら私には難しい)を心がけていきます。中間テストの結果が返ってきた時もNGパターンそのものでダメ出しの嵐で今回の動画を見て反省しました。次の期末テストの時は感情的にならずまずは共感!からしていきたいです。今後もアドバイスを頂きながら子供にとって勉強しやすい声かけ、環境作りをしていきたいと思います。小5の妹がいます。早速トイレ掃除のやり方を教えてみました。親も少しずつ成長していけたらと思いますので今後ともよろしくお願い致します。

【1370】他では聞けない教育指導が勉強になりました

いつも大変お世話になっております。少しずつ塾に慣れてはきたものの、宿題に苦労している様子です。「小学生のうちに身につけておきたい2つのこと」も、挨拶や敬語は、今後も大切なことと思います。小さい時より照れ臭い方が今まであった様で、親の私から「挨拶できない方が恥ずかしい」と話してもなかなかはっきり挨拶できていなかったと思います。塾で指導していただき、本当に感謝しております。やりきる力も身についていくと、成長すると感じました。卒塾生や通塾生の親御さんから「人間性が成長する」という話を色々聞いていたので、家庭でも1番大事にしたいと考えている人間性を小学生のうちに身につけておきたいと感じました。whyからhowは、なるほど!と感じ、希望を感じる言葉をかけるようにしようと思いました。リフレーミングでも、自分自身なかなか褒めてはいるつもりでも、子供に伝わっていない話かただったように思いました。共感し、問いかけではなく、提案ばかりしていたように思い、今後気をつけて接していこうとおもいます。全て、他では聞けない教育指導が勉強になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。