親御様メッセージ(2023年 都立豊多摩高校:Iさん)※推薦合格

緊張感のある教室の雰囲気を体感し、入塾を決意。

娘が学志舎に入塾したのは2年生の12月でした。当初は本人の希望で個別指導の塾を探していたのですが、なかなか通いたいと思う塾に出会えず、友達の通っていた学志舎の体験授業にお邪魔しました。最初に学志舎に入った際、生徒さんが一人も私達の方を見ることもなく集中して机に向かっている姿、文字を書く音だけが響いている緊張感のある教室に感銘を受けたのを覚えております。体験授業を終えてすぐ娘が「ここで勉強したい」「私も学志舎に通いたい」と入塾を決めました。

部活引退後は誰よりも塾へ足を運んだ。

3年生の1学期までは部活動中心の生活で、試合の前など授業をお休みすることもありましたが、引退してからは受験に向けて遅れた分を取り戻すために誰よりも早く学志舎に行き最後まで残って毎日勉強していました。模試の結果や学校のテストで思うような結果がでずに悔しい思いをした時には、先生方の熱い励ましの言葉に背中を押していただき、諦めずにコツコツやるしかないと気持ちを切り替え、最後まで全力でやりきることができたのだと思います。

推薦特訓の成果を出し切って合格。

推薦特訓では週末のみのコースを選択したので、短い時間ではありましたが、毎回先輩方からの厳しい言葉やアドバイスをすべてノートに書いて何度も読み返し、イメージトレーニングをしていました。本番の都立推薦入試の面接で予想外の質問にも落ち着いて答えることができたのは、たくさんの先輩方に面接練習していただき、娘が自分に自信を持てるような前向きな言葉をかけていただいたからだと思います。推薦特訓の最終日に皆さんに寄せ書きいただいたノートは娘の宝物です。推薦入試の当日は、前日の推薦特訓での熱いエピソードを笑顔で話しながら会場に向かいました。そして娘は「やりきった」と笑顔で帰ってきました。やり遂げたと達成感を持って受験当日を終えることができたのは、親として本当に嬉しかったです。

推薦合格した後も、娘は学志舎に行かないとかソワソワすると授業日以外でも毎日自習に学志舎に通っていました。「高校受験がゴールではない」の塾長の言葉を胸に、毎日コツコツと勉強をやり続けています。
これからは、卒塾生として学志舎の塾生のお役に立てたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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