合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立西高校:Nくん)※推薦合格 

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Nくん

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中学2年生の始めです。きっかけは姉が学志舎に入塾して西高に合格しており、姉から学志舎の良さを聞いていたからです。

入塾後の変化

入学する前は内申が33でした。入塾して先生方のお話を聞いて、元々なかった内申への関心が生まれました。内申を上げるための方法を先生から教わることもありました。さらに、学志舎の先生方は先輩方からアドバイスをいただく機会も用意して下さいました。

このようなサポートの結果、中学3年生の2学期には内申を44まで上げることができました

また、入塾する前は勉強がとても嫌いでしたが、学志舎の、静かで、塾生の全員が集中していて、同じ志を持った人と切磋琢磨できるような環境に身を置いたことで、いまでは勉強が楽しいと感じるようになり、ほぼ毎日自立学習をできるようになりました

忘れられない言葉

「悔しさは自分の人間力を高めてくれる」
「勉強できる皆は恵まれている」
「やり始めることは誰にでもできるが、やり切ることは難しい」
「行動を変えれば心が変わる」
「執念」

これらの言葉が私の支えでした。

勉強以外に教わったこと

社会で生きていく上で重要かつ重視される技能を学ぶことができました(積極性、柔軟性、スピード、礼儀、挨拶など)。人間性が大きく成長したと感じます。自己を律して行動することも入塾以前では難しかったですが、自立学習を快適に行うことができる環境に身を置いたことで、できるようになりました。

学校でも自分から積極的に動くことができるようになりました。自分がリーダー性を持った人間に近づいているように感じることができて、とてもうれしいです。

後輩に一言アドバイス

授業に命を懸け、先生が授業中に話す内容を一語一句漏らさない姿勢で自分のモノにすること。学志舎の授業は今後の人生の中でも大きな土台となる貴重で素晴らしいものです。私にとって学志舎がない人生は考えられません。学志舎に通えていることに感謝を忘れないように。最も濃密で充実した時間になると思います。価値のある時間にして今後の生活に生かしてください。

親御様

学志舎を選んだ理由

学志舎との出会いは、上の娘が中3の夏よりお世話になったことです。勉強だけでなく、塾長の授業の合間のお話が魅力的で、村岡先生による推薦特訓の濃密な体験が貴重な人生勉強になったということを、娘を通じて私も痛感しておりました。

そのため、息子も塾に行くなら学志舎一択と決めておりました。(娘も推薦特訓の結果、西高に推薦合格しております。)

息子の成長

息子の場合、中学1年生の時に、1・2学期は5が数個あったものの、3学期で5がゼロとなった通知表を見たときに、「学志舎に行かせよう」と即決しまして、中学2年生の4月から入塾しました。

その時は内申点が難関クラスには足りず、応用クラスからのスタートとなりました。息子本人がいつから西高へ行きたいと思い始めたのかわかりませんが、かなりのスロースターターだったと思います。

具体的には、

1年3学期が「内申33」、

2年3学期が「37」、

3年1学期で「40」、

3年2学期で「44」と、

最後の最後で急激に伸ばし、入塾前から比べると、なんと内申が11上がったことになります。

推薦特訓

娘の時は、年末のV模擬で点数が良くなかったら推薦特訓はオススメしないという感じだったと思いますが、息子の年末V模擬の判定は最低ランクとなり、一般受験する場合、西高は諦めなければいけない状況でした。

しかし、息子の西高熱は熱く、どうしても行きたいということで、無理やり?推薦特訓に申し込みしました。西高に合格するには推薦しか道がなかったからです。息子には一切言っていませんでしたが、もし推薦合格しなかったら、一般受験は別の高校に変更しようと提案するつもりでいました。

そのため、まさかまさかの合格に、絶叫と嬉し涙と安堵感と、色々な気持ちで親子3人でしばらく飛び回っておりました。学志舎の先生方には、本当に感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。

感謝

推薦特訓では、村岡先生に「息子も親の私も気づいていない息子の長所」を発掘していただきました。ご指摘いただいたその長所を大切に、自信としてこれからの人生を歩いていけること、そのことも学志舎の魅力であり、本当に感謝しております。ありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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