夏期講習をやりきるエネルギーを頂くTV番組

夏期講習は一年でもっとも体力的にハードなものとなり、毎日ヘトヘトになりながら帰宅するのですが、そのような中、私が必ず視聴し、明日へのエネルギーを頂くTV番組があります。

それは「甲子園への道」と「熱闘甲子園」です。

特に地方大会を特集している「甲子園への道」では、敗戦したチームの監督やご父兄の方々が選手たちと交わす最後の会話、言葉が涙を誘います。

これまでの感謝の言葉やこれから先の人生への熱いアドバイスが心に刺さってきます。

自分自身、受験が終わった後、塾生達の心に残るような一言が伝えることができているか？

思いを届けることができているか？

振り返る良い機会になります。

※明日、いよいよ決勝戦となりましたが、大学アメフト部の先輩のご子息が慶応でベンチ入りをされています。甲子園に出場するだけでもスゴイことですが、その決勝戦まで経験できることは本当に貴重なことだと思います。親子で素晴らしい思い出を共有できることも何事にも代え難いものですね。健闘をお祈りします。