木曜5(布施塾長)

塾長です。

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中3 数学

テスト準備期間のため、通常授業がSTOPしております。そこでテスト準備について3つだけお伝えします。

学志舎では思考系の問題に取り組もう

漢字練習や暗記系のものは自宅で。逆に自宅では後回しにしがちなもの(思考系の問題:記述や文章題など)を一番集中できる環境の「学志舎」で取り組んでいこう。

テストの前にテスト、テスト、テスト

ノートまとめ(ほぼ作業になっています)に時間を多くかけている人が散見されます。※その際は個別に声掛けし、改善してもらっています。

テスト本番に向けて、実践練習を積んでいくことが肝要です。そのためには自分で小テストを行い、できているものとできていないものを仕分けしていくことが効果的です。演習問題に取り組む、暗記ものをチェックペンで隠して確認する、自分が先生ならどんな問題を出すのか想像して問題を解いてみるなど、点数upにつながるアクションを取っていきましょう。

その日を精いっぱいやりきる

私のテスト期間中の思い出といえば、勉強し終わった後は「頭が飽和状態になって何も考えたくないくらい脳が疲労している」「書きすぎによって手がしびれて腕全体が痛い」といった症状で帰宅していたことです。この話を卒塾生にすると「自分も同じような症状でした」という回答を多く頂きます。

皆さん、どうですか?そこまでやりきっていますか?

中途半端では何も答えは出ないですよ。

一日一日を精いっぱい、やりきっていきましょう!

応援しています。

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この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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