「夏期講習」お疲れ様でした

※29日の打ち上げにおいて、ゴミを持ち帰って下さった方々、

この場をお借りし、お礼申し上げます。

特にXLサイズのピザ20枚分の箱や空き缶32本分については、大変助かりました。

本当にありがとうございました。

テキストが終了し、これで受験準備ができました。

夏期講習の終盤から都立過去問をスタートさせましたが、
進んでいる子は理社において100点を取りました。
6か月前の状態としては申し分ないものがあります。

さらに難関クラスにおいても、来月に自校作成校を受験しても

合格できそうな子が数人出てきています。

応用クラスの子も2回目の過去問において点数を上げてきたり、

時間配分や答え方に慣れてきたりと、

この夏の頑張りの成果が見られたところもありました。

毎日がまるで勉強合宿のように頑張りぬいた、忘れられないこの夏。

どうかこれからの人生の自信にして下さい。

 

29日の最終日は忙しかったですね。
私も分刻みで走る抜いた一日でした。
・全コマ授業
・過去問の添削(35人分)
・夜の打ち上げの買い出し
・119ノート(35人分)の添削
・親御様、お客様への応対

本当にヘトヘトになるまで、頭も体も使いました。
ありがたいことです。

 

中3生は、午後に「親御さんへのお礼の手紙」を書いてもらいました。

「夏期講習は誰のおかげでこうして通うことができたのか?」
「親御さんへ感謝の手紙を書こう」と伝えて、スタートしましたが、
皆、スゴイ勢いで書いていきましたね。
この夏の一番の成果がこの時間に表れていたように感じます。

一心不乱に書いている様子を見て、これほど幸せな先生がいるのか?
と自分に問いながら、親御さん方の顔を私も思い出していました。

勉強がただ出来るだけの人にはどうかならないで下さい。
周りに感謝ができる人、周りの人のために動ける人になって下さい。

 

初めはほんのちょっぴりで構いません。
お互いに頑張っていきましょう。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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