合格体験記(2022年 都立駒場高校:Yくん)

僕が学志舎に入塾することを決めたきっかけは、体験で教室に入った時、そこで勉強する塾生の方々の真剣さに圧倒されたことです。自分がイメージしていた緩い感じと全く違い衝撃を受けました。小学校まで勉強にやる気が全くなかったので「自分を変えることができる」と思い、入塾を決意しました。先ほども言った通り、入塾前の僕は勉強への取り組みが甘く、夏休みの宿題を最終日に終わらせるタイプで、人に言われないとやらない人間でした。しかし入塾後(といっても3年生になってから)は積極的に取り組むことができるようになりました。また、学志舎で学んだことで自立して行動することもできるようになったと思います。僕はたまに漠然と不安になり、模試の結果で落ち込んでしまうことがありました。そのような時、僕は学志舎で配布された「ポジティブの教科書」に書いてあることを実践しました。すると不思議と次の日には気にしなくなっていました。また、受験後に書く合格体験記に何を書くかを想像して頑張ることができました。

僕が印象に残っている先生方の言葉がいくつかあります。1つ目は「明日受験で大丈夫か?」という塾長の言葉です。僕は中3の夏休みまで習い事などを言い訳にして受験に対して本気になっていませんでした。そこでこの言葉をかけていただいたことで万全の準備を毎日することを心がけるようになりました。2つ目は「PDCAサイクルを回す」という村岡先生の言葉です。継続的に改善を繰り返していくことですが、以前の僕は1回やったらやった気になってしまっていました。この言葉のおかげで復習の大切さを学び実践していくことができました。

後輩の皆さん、受験が終わってから「やっておけばよかった」などと後悔しないぐらい勉強してみてください。きっと合格できると思います。頑張ってください!

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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