合格体験記(2023年 都立駒場高校:Hさん)

入塾時に感じた戸惑い

私が学志舎に入塾したのは中学3年生の春でした。私語が一切ないピリッとした空気感に背筋が伸びたのを覚えています。学志舎に入るまで自学をするという習慣がなかったため、入った当初は他の塾生の「自分を律して勉強する姿勢」に戸惑いました。成績も思うように伸びず、自信を失うことも多々ありました。

意識した3つのこと

そんな中でも諦めずに頑張れたのは以下の3つのことを意識しながら勉強できたからだと思います

①毎回問題に勝つという気持ちで取り組む

②苦手を苦手と思わない

③2周目の問題は間違ったものを中心にやる

特に2つ目は卒塾生の先輩からのアドバイスでもあったため、より意識して勉強しました。結果、最後のV模擬でA判定を取ることができ、安心して望むことができました。

入試直前期

最後の2週間はひたすら苦手科目の英語と理社の過去問を解きました。先生方に添削や質問をお願いしに行くたびに細かな指摘と「あともうちょっとだ、頑張ろう!」「できてきてるよ、大丈夫!」などのお言葉をもらい最後まで諦めない!という気持ちで頑張ることができました。

感謝

最後になりますが学志舎の先生方、先輩方、そして一緒に頑張った学志舎のみんな、本当にありがとうございました!

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

目次