親御様メッセージ(2023年 都立西高校:Tさん)※推薦合格

この度、西高校に推薦合格することができました。学志舎に出会っていなかったら想像もしなかった結果です。本当にありがとうございました。

内面の成長も期待して入塾

学志舎との出会いは中2の10月でした。それまでは公文だけでしたので中2の夏を利用し大手の夏期講習や個別指導など体験してみましたがどこもしっくりきませんでした。コロナ禍で子供が関われる大人は限られていました。塾の先生に対する私の期待も大きかったのかもしれません。そんな時学志舎のHPに出会いました。学志舎の進学実績は素晴らしいのですが、私が惹かれたのは学習だけでは無く内面も成長させて下さる塾だと感じた点でした。娘も体験授業で何かを感じたのでしょう。入塾を即決しました。

オール5を獲得して西高の推薦受験へ

中3になっても志望校は決めかねていました。というか親子共合格したところがベスト高校だよねという呑気な気持ちでいました。変化があったのは夏期講習あたりです。中2ではコロナで全く学校見学が出来なかったのですが、何校か見学できたことで自覚が芽生えたのかもしれません。夏期講習では遅くまで頑張っていました。内申は先生や先輩の内申アップのアドバイスを実践し45を取ることができました。それが自信になったのか推薦受験は西高を目指すと決めました。

推薦特訓

入塾時から学志舎の推薦特訓は是非受けさせたいと思っていましたが模試結果は基準偏差値ギリギリでした。また、理社で点を稼いでいて英国数はいまいちだったので、不安があったのか週末だけの参加を決めたようです。自習時間で作文には毎日取り組んでいたようです。先生方も忙しいでしょうに翌日には添削して戻して下さるので内容を忘れないうちに直せて有難いと感謝していました。面接練習は週末だけでしたが、娘の面接特訓用に作ったノートは頂いたアドバイスと気付きで50ページにもなっており、充実した時間を過ごしているのがわかりました。一般受験の志望校を変えても2週間フル推薦特訓を受けさせたかったと後悔したときでもありました。推薦受験直後は手応えがあったようですが、発表までにその自信も乱高下していたようです。合格の文字を見た時は2人で抱き合って喜びました。

合格後も歩みを止めずにテキストに向かう

合格後は趣味に時間を使うのかと思いきや布施塾長から入学までの2ヶ月が何のためにあるのか考えるようアドバイス頂き、高校入学前は選んで頂いたテキストに取り組んでいます。公文も復活し教材コンプリートを目指すそうです(さすがに中3はいないようです)。今回のこともですが、先生方のアドバイスはいつも的確でグッドタイミング。そして自分で考えさせる…。ボーッと生きてる母には目からウロコのことも何度もありました。「先生に相談してみたら…」を何度言ったことでしょう。学志舎で学んだことは、これからも娘が迷った時の指針になってくれるものと思います。

先生方、先輩方本当にお世話になりました。そして今後も学志舎に恩返しが出来るよう関わらせて下さい。有難うございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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