合格体験記(2023年 都立小金井北高校:Wくん)

入塾のきっかけ

僕が入塾したのは、3年生の春期講習からです。受験に向けての勉強をするために新しい環境を探していたときに学志舎に出会いました。体験に行ったときには、生徒全員が喋ることなく必死に机に向かっていました。自分もここで一緒に勉強したいと強く思いました。はじめは、塾に入ったときの挨拶で緊張するほど、それまで体験したことのない空間でした。

入塾後の変化

学志舎に入って僕は集中力が続くようになりました。学志舎に入る前は1時間くらいで集中力が切れてしまっていたのですが、今では4時間くらいは集中できるようになりました。

落ち込んだときの回復法

僕は、過去問で良い点数が取れない時期が続いていたときがありました。そのような落ち込みそうなときには、僕は自分がよくできたときの過去問の解答用紙をみて心を落ち着かせていました。

勉強以外に学んだこと

学志舎では、勉強以外にも自分の将来に向けて必要なことや挨拶、コミュニケーションなどを学びました。授業中でも、先生の体験談を聞いて笑うなど、楽しいことがたくさんありました。

その中でも、僕が大切だと思ったのは「勉強の習慣化」です。例えば、テスト期間だけ勉強する。これでは、毎日授業の復習をしている人には勝てないと僕は思います。定期テストなら範囲が決まっているので点数は取れるかもしれません。しかし、受験は中学で学んだこと全範囲から出されます。毎日授業の復習をして、自分の苦手部分をつくらないことをおすすめします。

感謝

最後になりましたが、今まで支えてくれた友達、家族、塾の先生方ありがとうございました。学志舎で学んだことを活かして、毎日を楽しんでいきたいです。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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